3Dフルーツアイスとは|どこで売ってる?2025年12月トレンド商品

3Dフルーツアイスとは
3Dフルーツアイスは、本物の果物を驚くほど精巧に立体再現したアイスです。中国の淇航食品有限公司が製造し、日本では株式会社GOLD STARが独占販売を手がけています。すでに世界30カ国以上で愛されており、TikTokでは関連動画が累計1,000万回以上再生されるほどの人気ぶり。韓国ではGS25で発売1ヶ月にして100万本を突破し、瞬く間にヒット商品となりました。そして今、日本市場に約40年ぶりとなる「本格3Dアイス」として登場し、大きな話題を呼んでいます。
3Dフルーツアイスの特徴
果物の形を立体的に再現


これまでの日本で主流だったアイスといえば、シンプルなバー型やカップ型。フルーツ味は数あれど、果物そのものの形をここまで忠実に再現したものはほぼ存在しませんでした。 立体造形を崩さず届けるため、透明なドーム型カバーが採用され、輸送中も陳列中も、果物の美しいシルエットを完璧に守ります。
外側と内側で異なる食感


このアイスの最大の魅力は、外側のパリッとした氷の膜と、内側のとろけるソルベの絶妙なコントラスト。かじった瞬間の「パリッ」という軽快な音、割れた断面から溢れ出す鮮やかなフルーツ色、ゆっくり溶けていく様子――これらがすべて、ASMR動画にぴったりハマります。視覚と聴覚を同時に刺激するコンテンツはSNSで爆発的に拡散され、世界中のユーザーを魅了しました。特に断面カットは圧巻。白いコーティングと中から現れるビビッドなフルーツカラーの対比が、まるで芸術作品のように映えるのです。
3Dフルーツアイスのパッケージ
パッケージ




パッケージは透明なドーム型カバーとカラフルな台座で構成されています。ドーム型カバーは繊細な立体造形を守るための工夫。輸送時の衝撃や店頭での接触から、果物の美しい形状をしっかり保護します。台座はフレーバーごとに色が変わり、並べるとまるで宝石箱のように華やか。日本市場向けにサイズと形状を最適化しており、コンビニやスーパーの冷凍ケースでも圧倒的な存在感を放ちます。
ホルダー
付属の六角形ホルダーは実用性抜群。手に直接触れずに食べられるので、溶けても汚れません。SNS映えを意識した撮影でも、このホルダーごと持てば形が崩れず、美しいシルエットをキープできます。六角形という形状は、テーブルに置いた時の安定感も考慮された設計。丸型だと転がってしまうところを、しっかり自立してくれる心遣いが嬉しいポイントです。
スティック
中央に差し込まれた木製スティックは、必要に応じて抜いて使用可能。プラスチックよりも口当たりが柔らかく、環境にも優しい選択です。ただし、溶けやすい商品特性上、スティックだけで持つと手が汚れやすいため、基本的には六角形ホルダーと一緒に使うのがおすすめ。ホルダー+スティックという二重構造が、快適な食べ心地を実現しています。
3Dフルーツアイスのフレーバー5種
全フレーバーの一覧
| フレーバー | 主な原料 | 味わいの傾向 | カロリー |
|---|---|---|---|
| マンゴー | マンゴーピューレ | 濃厚な甘さ、トロピカルな香り | 約171kcal |
| ピーチ(もも) | 桃の濃縮果汁 | ミルク感のある甘さ、みずみずしい | 約171kcal |
| ストロベリー(いちご) | いちごピューレ | 甘酸っぱいバランス | 約171kcal |
| レモン | レモン果汁 | 甘酸っぱい爽快感 | 約171kcal |
| グレープ(ぶどう) | ぶどう果汁 | 甘みと酸味のバランス | 約171kcal |
全フレーバーで添加物を極力抑えた製法を採用。果肉感をしっかり感じられる自然な甘みが特徴です。 健康志向の高まりに応え、子どもから大人まで安心して楽しめる味わいに仕上がっています。
マンゴーフレーバー
完熟マンゴーピューレをたっぷり使用。口いっぱいに広がるジューシーな甘さとトロピカルな香り。断面は黄色からオレンジへの美しいグラデーションで、本物の果肉をそのまま切り取ったようなリアルさ。香りと濃厚さを求める人に最適です。
ピーチ(もも)フレーバー
桃の濃縮果汁が生み出す、ネクターのような濃厚な甘さ。ミルク感のあるみずみずしいソルベに、シャリッとした爽やかな食感。ピンクから白への優しいグラデーションが可愛らしく、桃好きにはたまらない一品です。
ストロベリー(いちご)フレーバー
いちごピューレたっぷりで、香り高くジューシー。表面には本物のいちごのような種の凹凸まで再現され、果肉感たっぷりのジャムのような濃厚さ。見た目も味も「いちごそのもの」を楽しみたい方に。
レモンフレーバー
甘酸っぱくてスッキリ。5種の中で最も酸味が強く、食後のデザートにぴったりな爽快感。口の中をリフレッシュしたいとき、甘いものが少し苦手な人にオススメの清涼フレーバーです。
グレープ(ぶどう)フレーバー
甘みと酸味のバランスが絶妙な大人の味わい。粒が集まった房状の造形が可愛らしく、甘すぎないコクのあるぶどう風味。見た目のインパクトと味わいの深さを両立した人気候補です。
3Dフルーツアイスの価格
希望小売価格 498円(税抜)/実売価格 537円(税込)前後
一般的なコンビニアイスの価格帯と比較すると、かなり高価格帯に位置する商品です。
ガリガリ君(70円前後)やハーゲンダッツ(300円前後)と比べると、明らかにプレミアムゾーン。
立体造形を実現する高度な製造技術、専用ドームパッケージ・六角形ホルダー・木製スティックなどの付属品コストが反映された価格です。
だからこそ「毎日食べるアイス」ではなく「体験価値の高いスイーツ」として楽しむといいでしょう。
- 特別な日のご褒美
- 家族や友人と食べ比べ
- SNS映えを意識した撮影用 など
3Dフルーツアイスのメーカーはどこ?
3Dフルーツアイスの製造元は、中国河南省にある淇航食品有限公司です。
この会社は、輸出を前提とした商品企画を行っている企業で、世界市場を見据えた商品開発を行っています。
日本国内での販売は、株式会社GOLD STARが担当しています。
GOLD STARは、東証グロース市場に上場している株式会社ジェリービーンズグループの連結子会社です。代表取締役は尹 炯植(ユン・ヒョンシク)氏が務めています。
GOLD STARは、2025年8月27日に淇航食品有限公司と独占代理店契約を締結しました。この契約により、日本国内で3Dフルーツアイスを販売できるのはGOLD STARのみとなっています。
3Dフルーツアイスの購入方法・販売場所
2025年12月1日より全国の大手コンビニ・スーパー・量販店で発売開始。
発売初日から一部店舗で品薄・売り切れが続出しています。
確実に手に入れたい方は ・事前に店舗へ在庫確認 ・複数店舗を回る ことをおすすめします。
※現時点で公式通販の予定は発表されていません。
3Dフルーツアイスと他のアイスの比較
日本の一般的なアイスとの違い
日本のコンビニアイスは、大きく二つに分けられます。
ここに、537円(税込)という価格で堂々と登場したのが3Dフルーツアイス。
今までのプレミアムをも超える価格帯は、単なる“高いアイス”ではありません。
立体造形という視覚的な要素、二層構造による食感のコントラストなど、従来のアイスとは異なる特徴を持っています。
韓国発の「映え」商品との共通点
近年、日本に上陸する韓国発スイーツは「映え」が共通言語。
GOLD STARがこれまで届けてきた下記商品はどれも「手にしたら即投稿したくなる」設計でした。
3Dフルーツアイスもその正統後継者。本物の果物を立体再現した姿は、SNSでの拡散を想定した設計になっています。
中国の「造形アイス」市場
3Dフルーツアイスの製造元である中国では、文化系モチーフや歴史的建造物、キャラクターなどを立体的に再現したアイスが製造されて大人気です。これらは「文創アイス(文化クリエイティブアイス)」と呼ばれています。
一方、3Dフルーツアイスは、歴史やキャラクターではなく、果物という普遍的なモチーフを選択することで、特定の文化圏へのローカルヒット商品ではなく、国境を越えたグローバル商品へと進化。 文化色を排除したシンプルさが、逆に世界30カ国以上での受け入れを加速させました。
3Dフルーツアイスが流行った理由
TikTokでの拡散
3Dフルーツアイスは、TikTokで1000万回以上再生されました。
- パリッと割れる軽快な音
- 鮮やかな断面が現れる瞬間
- 5種類を並べて食べ比べる豪華な映像
ASMRとビジュアルの両方で視聴者を虜にし、投稿が投稿を呼ぶ連鎖を生み出しました。
韓国コンビニGS25でのヒット
韓国での発売後、わずか1ヶ月で100万本突破。 人気コンビニGS25の冷凍ケースを席巻したこの記録が、世界展開への確かな自信となりました。
韓国での大ヒットを手土産に、3Dフルーツアイスは約2年かけて世界を駆け巡ります。 東南アジアの熱狂、北米でのバズ、そして2025年12月、ついに日本上陸。
韓国での成功後、東南アジア、北米、そして日本へと約2年かけて世界を巡回し、30カ国以上を制覇してきた“世界が認めたアイス”が、今、私たちの目の前にあるのです。
3Dフルーツアイスの評判・口コミ
発表会での反応
2025年11月28日に渋谷MAGNET by SHIBUYA109で開催されたローンチイベントには、アイスクリーム評論家のアイスマン福留氏と、SNS総フォロワー数700万超のインフルエンサー3名(MINAMI、さくら、おさき)が登壇しました。
このイベントの様子はSNSで拡散され、発売前から話題を集める要因になりました。特に、インフルエンサーたちが実際に食べている様子や彼らのリアクションが、アイス好きたちの信頼をがっちり掴み、発売前から期待値を最高潮まで押し上げました。
登壇者からは「とろける果肉感に驚いた」「フルーツをそのまま食べてるみたい」「写真撮りたくなるビジュアル」「日本でもヒット間違いない」といった絶賛の声が上がりました。アイスマン福留氏は年間1000種類以上のアイスを食べる専門家であり、その評価は商品の信頼性を高める証言となりました。
SNSでの投稿状況
2025年12月1日の発売直後から、X(旧Twitter)では数千件の投稿が確認されています。
- 「ビジュアルが芸術」
- 「断面が美しすぎる」
- 「5種並べたら宝石箱やん」
ビジュアル面を評価する投稿が多く、TikTokとInstagramでも多くの投稿があります。
- パリッと割れるASMR音
- 鮮やかすぎる断面動画
- 全5種を豪華に並べた食べ比べ
こういった投稿が連発され、すでに世界で1,000万回以上再生された動画の日本版が次々に生まれています。
味に関する評価
「見た目だけじゃなく味も本格的」「フルーツをそのまま食べているよう」という評価が見られます。マンゴーとピーチの濃厚さを評価する声や、二層構造の食感を評価する声があります。「溶けやすいので開封後すぐに食べる必要がある」という指摘もあります。
価格に関する評価
537円(税込)という価格には、もちろん賛否両論。
「高い……」という声があるのも事実です。
でも、高価格を指摘する声がある一方で、体験価値として受け入れる声もあります。
「特別な日のご褒美にしようかな」「友達とシェアして食べ比べが最高!」
実際、複数人で全5種を買い揃えてパーティー感覚で楽しむ写真が、SNSでどんどん増えています。
3Dフルーツアイスの注意点


開封時のポイント
立体造形が命のこのアイス。開封時のちょっとしたコツがあります。
透明ドームは慎重に、ゆっくり外す。ドームを無理に引っ張ると、アイスの突起部分(いちごの種やマンゴーの曲線など)が引っかかる可能性があります。
開封したら即行動。常温に長時間置くとコーティングが溶け、せっかくの形が崩れてしまうので要注意です。すぐに食べ始めるか撮影を行うことが推奨されます。
食べ方のポイント
基本の持ち方は六角形ホルダー。スティックだけ抜いて手に持つこともできますが、溶けやすいので手がベタベタに……。 ホルダーを使うことで、アイスが溶けて手が汚れるのを防げます。
そして最大のポイントは「一口目を大きくかじる」こと。 小さくちびちび食べると、外側のパリパリだけしか口に入りません。 ガツンと一口で、外側のシャープな食感と内側のとろけるソルベを同時に味わう。 これが二層構造の醍醐味です。
撮影時のポイント
撮影したい人は、開封前に勝負を決めましょう。
- カメラアングル
- 照明
- 背景
これら決めておいてからドームを外す。開封後は時間との戦いです。
おすすめはホルダーごと撮影。六角形でテーブルにドンと置けるので、手ブレ知らず。商品全体の世界観もそのまま伝わります。
断面ショットを狙うなら、一口かじって即シャッター。時間が経つと、とろけたソルベが流れ、美しいコントラストが消えてしまいます。
購入時のポイント
全5種を揃えたいなら、大型スーパーかドン・キホーテが鉄板。小さいコンビニだと人気フレーバーは即完売です。
確実に購入したい場合は、早めの行動が推奨されます。コンビニの場合、入荷直後の早朝(開店時)や深夜が狙い目です。スーパーの場合は、夕方の在庫補充後が購入しやすいタイミングです。
複数のフレーバーを試したい場合は、在庫が豊富な大型スーパーやドン・キホーテを選ぶと良いでしょう。コンビニは便利ですが、店舗の規模が小さいため、人気フレーバーから売り切れる傾向があります。
持ち運びのポイント
このアイスは温度変化に弱いです。購入後はできるだけ早く冷凍庫に入れることが大切です。持ち運ぶ場合は、保冷バッグと保冷剤を使用し、短時間で移動することが推奨されます。長時間の持ち運びは避けるべきです。溶けてしまうと立体造形が崩れ、再冷凍しても元の形には戻りません。特に夏季や暖房の効いた車内での放置は厳禁です。
保存のポイント
冷凍庫に入れるときも、他の冷凍食品とぶつからない場所を選んでください。 ドームで守られていますが、衝撃や圧力で形が崩れることがあります。 冷凍庫は一般的な-18℃でOK。ただし、長期保存すると霜がつく可能性があるため、購入後は早めに食べることが推奨されます。
3Dフルーツアイスによるアイス市場への影響
日本のアイス市場での位置づけ
2024年、日本のアイスクリーム市場は過去最高を記録し、ますますの盛り上がりを見せています。
その中で3Dフルーツアイスは、従来の「プレミアムアイス=高品質」という枠に留まらず、「体験そのものを売る」イベントアイスという新たなカテゴリーを切り開きました。
ハーゲンダッツが味で勝負してきたのに対し、こちらは“驚きと共有”で差別化。 このアプローチが受け入れられれば、大手メーカーも追随し、立体造形アイスが一気に増える未来があるかもしれません。
冬のアイス市場での挑戦
アイスは夏の商品というイメージが強いですが、近年は冬のアイス消費も増加傾向にあります。暖房の効いた部屋で冷たいスイーツを楽しむ冬アイス需要は、年々確実に伸びているのです。
12月発売の3Dフルーツアイスは、まさにその流れを狙った戦略。 クリスマス、年末年始のホームパーティーで、テーブルの主役になるビジュアル。 家族や友人と囲んで「わあ、本物みたい!」と盛り上がる瞬間こそ、このアイスの真価です。
冬季市場は小さいと言われますが、イベント需要をがっちり掴めば、季節の壁など関係ありません。
約40年ぶりの3Dアイス復活
日本で本格3Dアイスが登場するのは、1980年代以来、約40年ぶり。 当時は技術とコストの壁で普及しませんでしたが、今は違います。
製造技術の飛躍的な進歩で、果物の曲線やいちごの種の凹凸まで完璧に再現。そして最大の追い風がSNS時代。 かつては店頭で「すごい!」で終わっていた驚きが、今は購入者自身の手で世界中に拡散される。
この環境変化が、3Dアイスの復活を後押ししていると言えます。
3Dフルーツアイスの今後の展開
GOLD STARは、3Dフルーツアイスを継続的に販売していく方針を示しています。発売初日からの反応を見る限り、一定の需要が確認されており、今後も主要な販売チャネルでの取り扱いが続くと考えられます。
- フレーバー展開
現時点では5種類ですが、今後季節限定フレーバーや新しい果物のバリエーションが追加される可能性があります。例えば、春にはさくら味、夏にはスイカ味、秋には柿味など、季節に合わせたフレーバー展開が考えられます。
- インフルエンサーの影響
インフルエンサーとのコラボレーションも継続される見込みです。発売時にはおさき氏とのコラボセットが販売されましたが、今後も異なるインフルエンサーとのコラボレーション商品が登場する可能性があります。
- 通販での展開
現時点では店舗販売のみですが、消費者からの要望が多ければ、Amazonや楽天などのオンラインショッピングサイトでの販売が開始される可能性があります。通販が始まれば、地方在住者や店舗で入手できなかった人も購入できるようになります。
GOLD STARは、3Dフルーツアイスの成功を足がかりに、さらなる韓国・中国発のトレンドスイーツを日本市場に導入していく計画です。クリーミーヨーグルトボール、3Dフルーツアイスと続くヒット商品の流れを維持し、新しいカテゴリーのスイーツを開拓していく方針が示されています。
まとめ
3Dフルーツアイスは、果物の形を立体的に再現したアイスで、2025年12月1日に日本で発売が開始されました。中国の淇航食品有限公司が製造し、株式会社GOLD STARが日本国内で販売しています。世界30カ国以上で既に展開されており、TikTokでは1000万回以上再生されるなど、SNSを中心に話題を集めてきました。
マンゴー・ピーチ・ストロベリー・レモン・グレープの5フレーバー。 外側はパリッ、内側はとろっと溶ける二層構造。 537円(税込)という価格は確かに高価ですが、これは「アイス」ではなく「体験」を買う特別なスイーツです。全国のコンビニ・スーパー・量販店で販売中ですが、品薄続出。 見つけたら即カゴへ。
見た目で驚かせ、味で納得させ、SNSで広がる。 3Dフルーツアイスは、日本のアイス市場に新しい風を吹き込んだ、2025年最大のトピックです。 発売直後からSNSで話題を集め、ビジュアルと味の両面で高評価を得ています。日本のアイス市場において「イベントアイス」という新しいポジションを確立しつつあり、今後の展開が注目されます。





