ブルガリアヨーグルトで作るチーズケーキ|簡単レシピ【ココナッツサブレ有り】
明治ブルガリアヨーグルトは、クリームチーズの代わりとして使うことで、カロリーを抑えながら本格的なチーズケーキが作れます。
水切りヨーグルトにすることで濃厚な食感になり、レアチーズケーキやバスクチーズケーキなど、さまざまなタイプのチーズケーキが楽しめます。
本記事では、ブルガリアヨーグルトを使ったチーズケーキの作り方を、レシピの種類別に詳しく解説します。
ブルガリアヨーグルトでチーズケーキを作るメリット
クリームチーズではなくブルガリアヨーグルトを使うことには、いくつかの利点があります。
カロリーを抑えられる
クリームチーズは100gあたり約340kcalですが、明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーンは100gあたり約62kcalです。クリームチーズの代わりにヨーグルトを使うことで、大幅にカロリーを抑えられます。
特に脂肪ゼロタイプのブルガリアヨーグルトを使えば、さらにヘルシーなチーズケーキになります。ダイエット中の人でも罪悪感なく食べられるのが魅力です。
さっぱりとした味わいになる
クリームチーズを使ったチーズケーキは濃厚ですが、時に重たく感じる場合があります。ブルガリアヨーグルトを使うと、爽やかな酸味が加わり、さっぱりとした味わいになります。
レモンとの相性も良く、レアチーズケーキらしい軽やかな仕上がりが楽しめます。後味がすっきりしているため、食後のデザートとしても適しています。
経済的に作れる
クリームチーズは200gで300〜400円程度しますが、ブルガリアヨーグルトは400gで200円前後で購入できます。コストパフォーマンスが高く、気軽にチーズケーキ作りに挑戦できます。
明治ブルガリアヨーグルト倶楽部では、公式レシピも多数公開されているため、初めてでも安心して作れます。
タンパク質が摂取できる
ブルガリアヨーグルトには乳酸菌とタンパク質が含まれています。デザートを食べながら、栄養も補給できるのは健康面でもメリットです。
特定保健用食品として認可されているため、腸内環境を整える効果も期待できます。おいしく食べて健康維持にも役立ちます。
水切りヨーグルトの作り方
ブルガリアヨーグルトでチーズケーキを作る際は、まず水切りをする必要があります。水切りの程度によって、チーズケーキの固さや食感が変わります。
基本の水切り方法
ボウルの上にザルをセットし、キッチンペーパーを2〜3枚敷きます。その上にブルガリアヨーグルトを広げ、ラップをふんわりとかけて冷蔵庫に入れます。
水切り時間はレシピによって異なりますが、一般的には4〜8時間が目安です。400gのヨーグルトが約半量の200gになるまで水切りすると、クリームチーズに近い濃厚な食感になります。
時短で水切りする方法
急いでいるときは、ヨーグルトの上に重しを置くと水切り時間を短縮できます。水を入れたポリ袋をヨーグルトの上に置いて1〜2時間ほど冷蔵庫に入れると、濃厚な水切りヨーグルトが完成します。
電子レンジを使う方法もあります。耐熱容器にヨーグルトを入れ、ラップをかけずに600Wで約2分加熱します。加熱後、ザルとキッチンペーパーで10分ほど水切りし、優しく絞れば完成です。
水切りの目安
レシピによって必要な水切りの程度が異なります。レアチーズケーキの場合は、400gのヨーグルトが200g程度になるまで水切りするのが一般的です。
焼くタイプのチーズケーキの場合は、やや柔らかめの水切りでも構いません。水切り時間を調整することで、好みの固さに仕上げられます。
レアチーズケーキの作り方
最もポピュラーなのが、ゼラチンで固めるレアチーズケーキです。焼かずに作れるため、オーブンがなくても簡単に作れます。
材料
18cmの丸型1台分の材料です。
ビスケットはマリービスケットやグラハムクラッカーなど、お好みのものを使えます。
作り方の手順
ビスケットをビニール袋に入れて細かく砕き、ボウルに入れます。溶かしたバターを加えてよく混ぜ、型に敷き詰めます。ボウルなどで押しつけて、冷蔵庫で冷やし固めます。
ゼラチンは水で戻し、電子レンジで溶かします。ボウルに水切りヨーグルト、グラニュー糖、レモン汁を入れてよく混ぜ、生クリームも加えて混ぜ合わせます。
溶かしたゼラチンを少しずつ加えながら混ぜます。ゼラチンを一気に入れるとダマになりやすいため、少量ずつ加えて均一に混ぜるのがコツです。
冷やし固めておいた土台の上に、ヨーグルト生地を流し入れます。冷蔵庫で3時間以上冷やし固めれば完成です。表面が固まっていることを確認してから、型から外しましょう。
アレンジ方法
フルーツをトッピングすると、見た目も華やかになります。イチゴやブルーベリー、キウイなどを飾りましょう。フルーツソースをかけるのもおすすめです。
抹茶パウダーやココアパウダーを混ぜると、フレーバーチーズケーキになります。生地に混ぜ込むだけで、簡単にアレンジできます。
バスクチーズケーキの作り方
スペインのバスク地方発祥のバスクチーズケーキも、ブルガリアヨーグルトで作れます。高温で焼いて表面に焦げ目をつけるのが特徴です。
材料
15cmの丸型1台分の材料です。
クリームチーズとヨーグルトを半量ずつ使うことで、カロリーを抑えながらも濃厚な味わいが楽しめます。
作り方の手順
オーブンを210℃に予熱します。型にオーブンシートを敷いておきます。クリームチーズは常温に戻して柔らかくしておきましょう。
ボウルにクリームチーズを入れて滑らかになるまでよく混ぜます。水切りヨーグルトを入れてさらによく混ぜ、グラニュー糖を加えて混ぜ合わせます。
卵を1個ずつ加え、その都度よく混ぜます。生クリームを加えて混ぜ、薄力粉をふるい入れて混ぜ合わせます。粉っぽさがなくなるまで、しっかり混ぜましょう。
型に生地を流し入れ、210℃のオーブンで30〜35分焼きます。表面に焦げ目がつくまで焼くのがポイントです。焼き上がったら、型のまま網の上で粗熱を取り、冷蔵庫でしっかり冷やします。
成功のコツ
バスクチーズケーキは、半生の状態で焼き上げるのが特徴です。竹串を刺したときに、少し生地がつくくらいが目安になります。
ヨーグルトを入れることで、爽やかな風味が加わります。通常のバスクチーズケーキよりも軽やかで、後味がすっきりした仕上がりになります。
ココナッツサブレとブルガリアヨーグルトで作る簡単チーズケーキ
2025年12月にSNSで話題となったココナッツサブレとヨーグルトで作るチーズケーキも、ブルガリアヨーグルトで作れます。
材料
必要な材料は以下の2つだけです。
生乳100%タイプのブルガリアヨーグルトを使うと、より濃厚な仕上がりになります。
作り方
ブルガリアヨーグルトの容器を開封し、表面を数センチ分すくっておきます。容器にココナッツサブレを1枚ずつ差し込んでいきます。容器の底まで届くように、しっかりと差し込みましょう。
すべて差し込んだら、すくっておいたヨーグルトを表面に塗って覆います。ラップをかけて冷蔵庫に入れ、12時間以上、できれば一晩寝かせます。
サブレがヨーグルトの水分を吸収することで、ヨーグルトが濃厚になり、レアチーズケーキのような食感に変化します。
成功のコツ
ブルガリアヨーグルトは通常のプレーンヨーグルトのため、ギリシャヨーグルトよりも水分が多い点に注意が必要です。成功させるには、サブレを多めに入れるのがコツです。
12枚程度では水分が多く残ってしまう場合があるため、16枚ほど入れたほうがチーズケーキらしい仕上がりになります。サブレを多く入れることで、ヨーグルトの水分がしっかり吸収され、濃厚な食感が得られます。
生乳100%タイプのブルガリアヨーグルトを選ぶと、通常タイプよりも濃厚でコクがあるため、チーズケーキに近い食感になりやすいです。
半熟チーズケーキの作り方
SNSで話題の半熟チーズケーキも、ブルガリアヨーグルトを使ってヘルシーに仕上げられます。なめらかでふわっと口どけの良い新食感のチーズケーキです。
材料
15cm角型1台分の材料です。
クリームチーズの量を減らし、その分ヨーグルトを多めに使うことで、カロリーを抑えています。
作り方の手順
オーブンを180℃に予熱します。型にクッキングシートを敷いておきます。クリームチーズは常温に戻して柔らかくしておきましょう。
ボウルにクリームチーズを入れて滑らかになるまでよく混ぜます。水切りヨーグルト、グラニュー糖を加えて混ぜ合わせます。
卵を1個ずつ加え、その都度よく混ぜます。薄力粉をふるい入れて混ぜ、レモン汁を加えて混ぜ合わせます。
型に生地を流し入れ、180℃のオーブンで25〜30分焼きます。表面が少し焼き色がつく程度が目安です。焼き上がったら型のまま網の上で粗熱を取り、冷蔵庫でしっかり冷やします。
仕上がりの特徴
半熟チーズケーキは、中がトロトロとした食感が特徴です。冷やしてから食べると、濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。
ヨーグルトの爽やかな酸味が加わることで、重すぎない軽やかな仕上がりになります。
チーズケーキ風トーストの作り方
手軽に作りたい場合は、チーズケーキ風トーストもおすすめです。材料を食パンにのせて焼くだけの簡単レシピです。
材料
2枚分の材料です。
朝食やおやつに最適な、ヘルシーで満足度の高いスイーツトーストです。
作り方
ボウルに水切りヨーグルト、レモン汁、グラニュー糖を入れて混ぜます。食パンにこの混ぜたものを塗り、ピザ用チーズを散らします。
オーブントースターで焼き色がつくまで焼きます。5〜7分程度が目安です。表面にほんのり焼き色がついたら完成です。
アレンジ方法
ブルーベリーやイチゴなどのフルーツをトッピングすると、見た目も華やかになります。はちみつをかけると、さらに甘みが加わります。
シナモンパウダーを振りかけると、風味が増してカフェ風の仕上がりになります。
パックのまま作るレアチーズケーキ
ブルガリアヨーグルトの容器をそのまま使って、レアチーズケーキを作る方法もあります。洗い物が少なく、手軽に作れるのが魅力です。
材料
1個分の材料です。
容器のまま作れるため、型の準備も不要です。
作り方
クリームチーズは常温に戻して柔らかくしておきます。お湯にゼラチンを入れて溶かします。
別のボウルにクリームチーズを入れて、なめらかになるまでよく混ぜます。ヨーグルト、グラニュー糖を加えて混ぜ合わせます。
溶かしたゼラチンを少しずつ加えながら混ぜます。レモン汁を加えて全体が均一になるまで混ぜ、ヨーグルトの容器に戻します。
冷蔵庫で3時間以上冷やし固めれば完成です。そのまま容器からスプーンですくって食べられます。
成功のポイント
ヨーグルトの容器のまま混ぜようとすると、クリームチーズがダマになりやすいため注意が必要です。ボウルなど別の容器に出してしっかり混ぜたほうが、なめらかな仕上がりになります。
混ぜ合わせた生地を容器に戻すときは、表面を平らにならすと見た目もきれいに仕上がります。
まとめ
明治ブルガリアヨーグルトを使えば、レアチーズケーキ、バスクチーズケーキ、半熟チーズケーキなど、さまざまなタイプのチーズケーキが作れます。クリームチーズの代わりに水切りヨーグルトを使うことで、カロリーを抑えながら本格的な味わいが楽しめます。
2025年12月に話題となったココナッツサブレとの組み合わせも、生乳100%タイプのブルガリアヨーグルトを使い、サブレを12〜16枚入れて一晩寝かせることで、チーズケーキ風のデザートが作れます。
明治ブルガリアヨーグルト倶楽部では公式レシピも多数公開されているため、初めてでも安心して挑戦できます。ヘルシーで経済的なブルガリアヨーグルトを使って、おいしいチーズケーキ作りを楽しんでみてください。





