結婚式費用を見積もりから下げる方法|7つのコストカットで約64万円減らした体験談

結婚式の見積もりって、希望を詰め込むと驚くほどの金額になりますよね。これは私自身の体験談です。式場との打ち合わせでもらった見積もりを見ながら、「ここは抑えられそう」と感じた7項目を紹介します。結果として、合計で60万円以上を削れました(私たちのケースでの目安です)。
※金額はあくまで、私たちが訪れた式場・選んだプラン・招待人数(25〜30人ほど)での目安です。式場やプラン、人数によって大きく変わりますし、数字は実額を少しぼかして記載しています。参考程度にご覧ください。
前提|「希望モリモリ」の見積もりから削っていった
打ち合わせは2回目あたり。1回目で大まかな希望を伝えて最安の見積もりをもらい、その後の展示会で料理・演出・引き出物などを実際に見て、料金を気にせず「ほしい」と思ったものを全部入れた見積もりを出してもらいました。そこから「抑えられる項目はないか」を探した結果が、次の7つです。
費用を下げた7項目
1. コース料理(-50,000円)
料理は参加者も楽しみにしているところ。最初はグレード高めのコースを選んでいました。コースは1人あたり1〜2万円ほどの幅があり、サイドメニューでさらに加算されます。1人1万円の差でも、30人なら30万円の差。最低グレードにするのは少し寂しいので、ほんの少しだけ下げる形にしました。どのコースもプロの料理人が作るので、おいしそうなのは変わりません。
2. お酒(乾杯酒 -3,000円/フリードリンクは +15,000円)
見積もりには乾杯酒が参加者全員分入っていました。妻の親族はお酒をあまり飲まないので、数を少なめに。フリードリンクをお酒なしにして安くできないか聞いてみましたが、それは不可でした。さらに、安いフリードリンクだとノンアルの種類が少なめだったので、ジュースが充実するよう少し上のメニューに変更。ここは結果的にプラスになりましたが、納得の選択です。
3. 演出アイテム(-80,000円)
キャンドルや風船、ライトといった演出アイテム。用意した数だけ費用がかかり、テーブルに置くものはテーブル数ぶん積み上がります。たくさんで楽しませたい気持ちはありつつ、「ワッと驚いて記憶に残る演出が1つあれば十分」と考え、数を絞りました。
4. ムービー上映(-200,000円)
スクリーンに映すムービーは、当初オープニング・プロフィール紹介・エンディングの3種すべてをお願いしていました。エンディング映像は式当日にスタッフが撮影・編集して上映するもので、その手間ぶん高額です。私たちは「参加者がスマホで撮ってくれれば十分」と考えてエンディングはカット。第一印象は大事なのでオープニングは残し、プロフィール映像は1本あれば印象に残ると考えて見送りました(ここは次の打ち合わせで気が変わるかもしれません)。
5. 招待状・印刷物(-15,000円)
見積もりには招待状・席次表・メニュー表の3種が人数分入っていました。招待状は自分たちで用意することにして外し、席次表も人数分は不要と考えてカットしました。
6. フラワーシャワー(-10,000円)
退場時に撒いてもらう花びら。式場に頼まなくても、100円ショップの花びらを配れば対応できるとのことでカットしました。
7. フォトアルバム(-300,000円)
式の様子をスタッフが撮影してアルバムにしてくれるメニュー。私たちは別のスタジオでフォトウェディングを撮っていたので、アルバムはそちらで十分と判断してカット。当日の写真は参加者に撮ってもらったものを集める方針にしました。
結果|合計でどれくらい下がった?

削減額をまとめると、コース料理 -50,000円/乾杯酒 -3,000円/フリードリンク +15,000円/演出アイテム -80,000円/ムービー -200,000円/招待状ほか -15,000円/フラワーシャワー -10,000円/フォトアルバム -300,000円。差し引きで、合計およそ 643,000円 のコストカットになりました。
欲しいものをモリモリにすると、それだけで50万円以上は軽く乗ってしまう、ということですね。
コストカットの注意点
ここで外したメニューには、自分たちで用意し直す必要が出たものもあります。招待状や花びらなどは自前で準備する費用がかかるので、単純にこの金額ぶん安くなったわけではありません(持ち込み料がかかる場合もあります)。
また、私たちの式はこの時点ではまだ先で、その後も打ち合わせを重ねていきました。式当日までにプランが変わって費用も動くものです。担当プランナーさんが料金システムを丁寧に説明してくれたおかげで、こうして見直しができました。
まとめ
あいまいな個人データではありますが、「どこを見直せば下げられるか」の感覚はつかんでもらえたかと思います。見積もりは一度出してもらってから、項目ごとに「本当に必要か」を一緒に考えるのがおすすめです。あなたの式の準備のヒントになればうれしいです。
式とは別にフォトウェディングも撮った話は、私たちがフォトウェディングを撮った理由にまとめています。あわせてどうぞ。