私たちがフォトウェディングを撮った理由|式も挙げるのに撮った5つの決め手【体験談】

これは私たち夫婦の体験談です。フォトウェディングを撮ろうか迷っている方の参考になればうれしいです。式も挙げる予定だったのに、なぜフォトウェディングも撮ったのか。その理由を正直にお話しします。
フォトウェディングとは
フォトウェディングとは、結婚式の場面に見立てて写真を撮ること、またはその写真のことです。新婦はウェディングドレス、新郎はタキシードや和装などを身にまとって撮影します。式を挙げるほどではないけれど結婚の記念を残したい、ドレスを着てみたい——そんな思いから選ぶ夫婦が多いサービスです。
撮ろうと思った、2つのきっかけ

そもそも私たちがフォトウェディングを考えたきっかけは、次の2つでした。
① 式をいつ挙げられるか分からなかった
入籍したのは2021年6月末。コロナがまだ騒がれていた時期で、式をいつ挙げられるか見通せませんでした。私の実家は地方なので、こんな状況で来てもらえるのかも不安。式は何年も先になるかもしれない。それでも、結婚したての若い姿を写真に残したい。そこで見つけたのがフォトウェディングだったのです。
② 年末年始に帰省できるか不安だった
実家は地方、私たちは都内住まい。入籍した当時、妻はまだ私の親族の一部と顔合わせができていませんでした。コロナで帰省できるか分からず、もし対面が難しいなら、せめてフォトウェディングの写真を実家へ送って妻の姿を知ってもらおう、と考えていました。
……でも、きっかけは結局なくなった
ところが、この2つのきっかけは、どちらも解消してしまいます。
年末年始、無事に帰省できた
親族に連絡して確認したところ、帰省してOKとのこと。おかげで妻も私の親族にきちんと挨拶できました。写真を送る案のほうは、気づけば年末年始に完成が間に合わない時期になっていて、結局は「会えるのが一番」という結果オーライに落ち着きました。
式の日取りも決まった
式場でプランを決め、そう遠くない日に挙式の予定も立ちました。親族との顔合わせは済み、式の日取りも決定。「じゃあ、もうフォトウェディングを撮る理由はないのでは?」と思いますよね。正直に言うと、私もそう思いました。
それでも撮った、5つの理由

きっかけは消えたのに、撮りたい理由はあとから出てきました。式も挙げるのにフォトウェディングも撮った、その5つの理由がこちらです。
1. 和装を撮りたかった
私たちの式は洋装の予定でした。式当日は何かと忙しく、洋装か和装のどちらかしか着られません。フォトウェディングなら1日撮影に集中して、洋装も和装も両方楽しめるプランがありました。式で洋装、フォトで和装、どちらも味わってしまおうという作戦です。
2. 式とは違うタイプの衣装を着たかった
結局フォトでも洋装は撮りました。ただし式とフォトで衣装のタイプを変える予定に。妻は式ではふんわりしたドレス、フォトではすらりとしたドレス。私は式で銀のタキシード、フォトではピンクがかった銀のタキシード。式場とスタジオでは選べる衣装が違うので、より多くのバリエーションから選べます。
3. 違う舞台セットで撮りたかった
式場とスタジオは別の施設なので、背景や雰囲気もまったく違います。きれいな写真として残すなら、写真映えする小道具や背景がそろったスタジオで撮りたい——そう思っても不思議ではないでしょう。(当初は沖縄旅行と合わせてビーチ撮影を予約していたのですが、コロナで旅行を断念し、近所のスタジオに変更。そのスタジオも素敵でした。)
4. 式で使う二人の写真がほしかった
式の演出で、新郎新婦の思い出の写真を流す場面ってありますよね。そこに使うなら、プライベートの写真だけでなく、きれいに撮れたフォーマルな写真もほしい。プロに撮ってもらった一枚があれば、アルバムやウェルカムボード、受付まわりの飾りにも使えて重宝します。
5. 式で撮るのも、結局は有料だから
最近の式場は、本格的なカメラの持ち込みに料金がかかることが多いようです(スマホは無料のことが多い)。式場のプロに頼むのも有料オプション。どうせ払うのなら、撮影の専門であるフォトスタジオにお願いしたほうがいい、と考えました。
「式場で前撮りすればよかったのでは?」
たいていの式場には、その式場で前撮りできるメニューがあります。私たちの式場にもあり、和装・洋装どちらも撮れました。でも前撮りも有料ですし、前撮りと式が同じ会場になります。どうせなら会場を変えて、新鮮な気持ちで楽しみたい。だから「式はこの式場、前撮りはこのスタジオ」と、あえて場所を分けました。
まとめ|いろんな衣装と舞台を楽しみたかった
振り返ってみると、私たちがフォトウェディングも撮った理由は「衣装も舞台も、いろんな種類を楽しみたかった」に尽きます。正直、費用はそれなりにかかりました。でも撮影当日の妻はとても機嫌がよくてかわいかったので、よしとしましょう。5年後、この出費で痛い目を見ていないことを祈るばかりです。未来の私たち、がんばれ。
ちなみに撮影の帰り道には、岡山名物のえびめしを食べました。その話は岡山グルメ『えびめし』とは?にまとめています。よければあわせてどうぞ。