ココアシガレットは販売中止?2026年も販売中|終売したシリーズと噂の理由

本ページはプロモーションが含まれています
ココアシガレットは、昭和レトロな雰囲気で今も多くの人に親しまれている駄菓子です。しかし近年、「販売中止になったのでは?」という声がネット上で散見されるようになりました。この記事では、ココアシガレットの販売状況と、そのような噂が広まった背景について、詳しく解説します。
現在もココアシガレットは生産継続中
まず結論からお伝えします。
ココアシガレットは、現在も製造・販売されています。
製造元のオリオン株式会社の公式サイトでは、ココアシガレットは現在販売中の「シガレットシリーズ」に掲載されています。2024年7月の取材でも、オリオンの担当者はココアシガレットの製造販売を今後も続けるとし、「100年売れる商品をめざしています」と話しています。
参考:子どもの憧れ「ココアシガレット」が「粒」になった!? 企業ロゴまで大胆チェンジで新発売へ|まいどなニュース
なぜ「販売中止」の噂が広まったのか?
ココアシガレットに関して「販売が終了した」と誤解されるようになった背景には、主に次の3つが考えられます。
① 「一時販売中止」の話が出回っている
ネット上では、原材料への懸念や「子どもの喫煙を助長する」という理由で、ココアシガレットが一時的に販売中止になったという話が見られます。ただ、オリオンの発表などで、販売を止めたことを確認できる情報は見当たりません。
一方で、見た目から「喫煙を助長している」というクレームが入ることは多かったと、オリオンの担当者がウォーカープラスの取材で話しています。タバコの形をしたお菓子への批判があったことが、「販売中止になったらしい」という話につながったと考えられます。
参考:「ココアシガレット」が禁煙応援グッズになった理由とは?作って食べて、実際に禁煙してみた|ウォーカープラス
② シリーズ商品の販売終了
もう一つの理由は、ココアシガレットの姉妹品(シガレットシリーズ)の終売です。オリオンの公式サイトでは、現在販売中の商品と廃盤商品が分けて掲載されています。
シガレットシリーズの販売状況(2026年10月時点)
| 商品 | 状況 |
|---|---|
| ココアシガレット | 販売中(1951年発売) |
| コーラシガレット | 販売中 |
| サワーシガレット | 販売中 |
| ミニビタCシガレット | 販売中 |
| ブルーベリーシガレット | 販売中(2025年2月にデザインを新しくして発売) |
| オレンジシガレット | 廃盤 |
| オレンジシガレット(大) | 廃盤 |
| イチゴシガレット | 廃盤 |
| オトナシガレット | 廃盤 |
| 抹茶シガレット | 廃盤 |
ブルーベリーシガレットのように、一度廃盤になってから新しいデザインで復活した商品もあります。シリーズの一部が店頭から消えたことが、「シリーズ全体が終わった=ココアシガレットも販売終了?」という誤解につながったと考えられます。
③ シガレット菓子そのものが減った
タバコの形をしたお菓子は「シガレット菓子」と呼ばれ、かつてはさまざまな会社が販売していました。オリオンの担当者によると、禁煙が推奨されるようになる中で次第に姿を消し、今ではオリオンのシガレットシリーズだけになったそうです。
参考:「ココアシガレット」が禁煙応援グッズになった理由とは?作って食べて、実際に禁煙してみた|ウォーカープラス
発売から70年以上がたつあいだに、禁煙化の流れや駄菓子店の減少、原材料費の高騰など、ココアシガレットを取り巻く環境も変わりました。近所の駄菓子店がなくなって「最近見かけない」と感じることも、販売中止と思われる理由の一つといえます。
参考:子どもの憧れ「ココアシガレット」が「粒」になった!? 企業ロゴまで大胆チェンジで新発売へ|まいどなニュース
販売継続中の「本家」ココアシガレット
あらためて確認すると、販売が継続しているのは、スタンダードな「ココアシガレット」です。
1951年(昭和26年)の発売以来、世代を超えて親しまれてきた定番商品であり、今も変わらぬ味と形を保っています。
駄菓子店やスーパー、バラエティショップのほか、Amazonや楽天市場などのネット通販でも購入できます。オリオン公式オンラインショップでは、30個入りの箱が1,296円(税込)で販売されています。
参考:ココアシガレット 30個入り|オリオン公式オンラインショップ
まとめ
- ココアシガレット本体は現在も販売中です。
- 「販売中止」の噂は、シリーズ商品の終売や、シガレット菓子そのものが減ったことなどから広まったと考えられます。
- 最新情報を知るには、オリオン株式会社の公式サイトや信頼できる販売店の情報を確認することが大切です。
誤った情報に惑わされず、懐かしの味を今も変わらず楽しむことができます。昭和の駄菓子文化を味わいたい方は、ぜひ手に取ってみてください。