FOOMA JAPANとは|世界最大級の食品製造機械・技術の総合展

食品展示会ライブラリ
食品・お菓子業界の展示会に関する記事をひとつにまとめました。全体像をつかめる索引ページです。
FOOMA JAPAN(フーマ ジャパン)は、食品製造の機械や技術を集めた、世界最大級の総合展です。原料の処理から加工、包装、衛生管理まで、つくる現場を支える設備や技術が一堂に並びます。
主催は一般社団法人日本食品機械工業会で、近年は毎年6月ごろ、東京ビッグサイトで開かれる展示会です。
この記事では、FOOMA JAPANの特徴や開催規模、見どころを整理します。
FOOMA JAPANとは
食品製造の機械・技術を網羅する総合展
FOOMA JAPANは、食品をつくるための機械・設備・技術を幅広く扱う専門展です。原料処理や加工、包装・充填、計測・検査、衛生対策まで、製造の21分野を網羅しています。
近年はロボットやIT、フードテックといった新しい技術の出展も増え、省人化や自動化のヒントを得られるでしょう。
菓子・パンづくりにも関わる
出展分野には菓子・パン製造も含まれます。製菓やベーカリーの製造ラインを考える立場にとっても、設備や技術を見比べられる場です。
開催概要(主催・会場・分野)
| 主催 | 一般社団法人 日本食品機械工業会 |
|---|---|
| 会場 | 東京ビッグサイト 東・西展示棟 |
| 出展分野 | 食品製造の21分野(菓子・パン製造、包装・充填、衛生対策、ロボット・IT など) |
| 開催時期 | 近年は毎年6月(2027年の会期は未発表) |
前回(2026年)の実績
| 出展社数 | 1,056社 |
|---|---|
| 来場者数 | 67,721名(うち海外2,493名) |
2026年は1,056社が出展し、67,721名が来場しました。食品製造の分野では国内最大級の規模を誇る展示会です。
何が出展される?
製造設備や包装機、計測・検査の機器から、ロボットやITを使った省人化のソリューションまで並びます。実機の動きを見ながら相談できるのが、設備系の展示会ならではの利点です。
どんな人に向いている?
FOOMA JAPANは、食品メーカーや製造の担当者、設備の導入を検討する事業者に向いています。菓子やパンをつくる立場でも、製造ラインの更新や省人化を考えるときに役立つでしょう。
アクセス(東京ビッグサイト)
会場の東京ビッグサイトは、東京都江東区有明3-11-1にあります。りんかい線の国際展示場駅から徒歩でおよそ7分、ゆりかもめの東京ビッグサイト駅からは徒歩でおよそ3分です。FOOMA JAPANは東・西の展示棟を使って開かれます。
次回(2027年)の開催について
次回2027年の会期は、本稿作成時点では発表されていません。近年は6月の開催が続いているため、最新の日程は公式サイトで確認しておくとよいでしょう。
来場・出展を考えるときに
来場の段取りや出展の準備は、それぞれのガイドにまとめました。はじめての方は、あわせて目を通しておくと動きやすくなります。
関連する展示会とあわせて
食品展示会の仕組みや、製菓・スイーツ業界での選び方は、次の記事で解説しました。開催年ごとの一覧では、主要展の会期を比較できます。
参考:FOOMA JAPAN 公式サイト|一般社団法人 日本食品機械工業会