母の日ギフトの予算はいくら?物価高でも「予算は変えない」人が8割を超える
母の日のプレゼントに、いくらくらいかけるのが一般的なのか。気になっている方もいるのではないでしょうか。この記事では、母の日の情報サイト「母の日.me」が公開した「母の日ギフト白書2026」をもとに、実母・義母へのギフトの予算と、物価上昇の影響を整理します。
この記事で分かること
- 実母へのギフトの予算は「4,000~5,000円未満」が最も多く、2,000~5,000円未満の3つの価格帯で半数を超える
- 義母へのギフトの予算は「3,000~4,000円未満」が最も多く、「お金をかけない」は実母向けより4ポイントほど高い
- 物価が上がっても予算を変えない人が8割を超え、予算を減らす・今年は控える人は1割ほどにとどまる
母の日ギフトの予算の相場
実母への予算は「4,000~5,000円未満」が最も多く、2,000~5,000円未満に半数が集まる

実母へのギフトでは、2,000~3,000円未満と4,000~5,000円未満がほぼ並びました。2,000~5,000円未満の3つの価格帯を合わせると51.7%で、半数を超える人がこの範囲に予算を置いています。5,000円以上の予算を考えている人は、合わせて16.7%でした。
※合計は当サイトが資料の数値を足し合わせたものです。「4,000~5,000円未満」は前年の17.2%から18.9%に増えました。
参考:【2026年版】母の日ギフトにかけられる予算はいくらですか?(母の日に関するアンケート調査)|母の日.me
義母への予算は「3,000~4,000円未満」が最も多い
義母へのギフトでは、3,000~4,000円未満が最も多くなりました。2,000~5,000円未満を合わせると55.1%で、実母向けよりも中間の価格帯に集まっています。いっぽう「お金をかけない」は15.6%で、実母向けを4ポイントほど上回りました。
※合計は当サイトが計算したものです。義母向けの「お金をかけない」は、前年は16.3%でした。
参考:【2026年版】母の日ギフトにかけられる予算はいくらですか?(母の日に関するアンケート調査)|母の日.me
物価が上がっても予算は変わらない?
「特に影響なし」が過半数で、予算を変えない人は8割を超える

「特に影響なし」と「予算を維持して内容で調整」を合わせると84.9%になり、物価が上がっても予算そのものは変えない人が大半でした。予算を減らす人と今年は控える人は、合わせて1割ほどです。予算を増やしてでも質を保ちたい人も、わずかながらいました。
※この設問は2026年の調査で新しく加わったもので、実母へのギフトについて聞いた結果です。合計は当サイトが計算しました。
参考:【2026年度】母の日に関するアンケート調査|母の日.me
白書は母の日の予算を「聖域」と表現している
白書は、物価が上がるなかでも母の日の予算が守られている様子を「ギフト予算は『聖域』」とまとめました。予算はそのままに中身で調整する人が3割を超えている結果とも、合う見方といえます。いっぽうで「お金をかけない」と答えた人は2021年以降増える傾向にあるとされ、白書は節約志向との「二極化」も指摘しています。
※「聖域」「二極化」は白書の見方で、2文目は当サイトの読み方です。「お金をかけない」の年ごとの値は、白書のグラフに数値が書かれていないため載せていません。
参考:母の日ギフト白書 2026年版|母の日.me
データを読むときに気をつけたい3つの点
- 予算は「かけられる金額」を聞いた設問です。 実際に使った金額とは一致しない場合があります。
- 物価上昇の影響を聞く設問は、2026年に初めて加わりました。 前の年と比べて、予算を変えない人が増えたのか減ったのかは、この結果からは分かりません。
- 実母と義母の結果は、別々の人に聞いたものです。 実母向けは1,235名、義母向けは540名の回答で、同じ人が2人に使う予算を比べたものではありません。
まとめ
母の日ギフトの予算は、実母向け・義母向けともに2,000~5,000円未満に半数以上が集まる結果でした。実母向けでは4,000~5,000円未満、義母向けでは3,000~4,000円未満が最も多くなっています。
物価が上がっても予算を変えない人は8割を超えました。予算はそのままに中身で調整する人も3割を超えており、決まった金額の中で気持ちを伝える工夫がうかがえます。
この記事で使った資料
母の日ギフト白書2026より引用|母の日.me
資料の一覧と、数字の数え方を見る
| 資料名 | 母の日ギフト白書2026 |
|---|---|
| 発信元 | 母の日.me(運営:グルーヴ株式会社) |
| 公表日 | 2026年5月8日(ウェブ版の公開日。PDF版の「はじめに」の日付は2026年4月) |
| 集計の対象 | 調査①:実母がいる全国の10代~70代の男女1,235名、調査②:義母がいる全国の20代~70代の男女540名(いずれもインターネット調査、2026年2月16日~3月9日) |
| 回答者の内訳 | 調査①:男性43%・女性57%。10代6名、20代138名、30代385名、40代399名、50代247名、60代59名、70代以上1名/調査②:男性40%・女性60%。20代33名、30代173名、40代191名、50代105名、60代37名、70代以上1名 |
| 集計の単位 | 設問ごとの回答の割合。一部の設問は過去の調査の値と比較 |
金額帯は、いずれも「○円~○円未満」の区切りです。実母向けの設問は調査①、義母向けの設問は調査②の結果です。設問ごとの詳しい結果は、母の日.meの調査ページに掲載されています。
参照:母の日ギフト白書2026(PDF)|母の日.me
