日本の家庭はお菓子にいくら使っているのか|2025年の家計調査から見た買われ方

1世帯あたりの年間菓子支出は11万526円
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1年間でお菓子にいくら使っているか、考えたことはあるでしょうか。

その答えをまとめているのが、全日本菓子協会の「令和7年 菓子の生産数量・生産金額等(推定)」です。ここに掲載された総務省の家計調査によると、2025年の1世帯当たりの菓子支出金額は11万526円でした。1カ月に直すと9,211円、世帯人数で割ると1人あたり月3,209円になります。

この金額は前年より5.9%増えました。ところが物価の影響を除いた実質では2.8%減。使った金額は増えたのに、買えた量は減っていたことになります。

数字を月ごと、品目ごとに開いていくと、お菓子の買われ方にははっきりした季節のリズムがありました。ここでは家計調査から読み取れることを8つの動向にまとめます。

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目次

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総務省の家計調査を全日本菓子協会が整理したものです

項目 内容
調査 総務省「家計調査報告」
集計・掲載 全日本菓子協会「令和7年 菓子の生産数量・生産金額等(推定)」
対象 二人以上の世帯(全国)
平均世帯人数 2.87人
収録期間 2025年1月〜12月(月別)と年計
品目 ビスケット、キャンデー、せんべいスナック菓子、チョコレート、和生菓子、洋生菓子アイスクリームシャーベット、他の菓子

家計調査は、家計簿をつけてもらう形で世帯の支出を調べたものです。お店の売上でもメーカーの出荷でもなく、買った側からとらえた数字になります。

生産統計とは調査の方法が違います

同じ資料に載っている「生産数量・生産金額及び小売金額(推定)」とは、調べ方がまったく異なります。協会自身も、両者には調査方法に違いがあることに留意が必要だと注意を促しました。

生産統計は業界側から積み上げた推定値、家計調査は世帯側から集めた実績値。どちらかで他方を説明することはできません。菓子市場全体の姿については2025年のお菓子市場を統計で読み解く記事をご覧ください。

アイスクリームの扱いに注意が必要です

家計調査には「アイスクリームシャーベット」の項目があります。いっぽう協会の生産統計では、アイスクリームは11ジャンルに含まれません。同じ資料のなかでも、表によってアイスが入ったり入らなかったりする点は押さえておきましょう。


動向1:1世帯あたり年間11万526円でした

区分 2025年 2024年
1世帯の年間支出 11万526円 10万4,417円
1世帯の1カ月あたり 9,211円 8,701円
1人の1カ月あたり 3,209円 3,021円

年間11万526円。1カ月あたりでは9,211円ですから、1日あたりにならすと約303円になります。世帯人数(2.87人)で割った1人あたりでは、1カ月3,209円、1日あたり約105円という計算です。

食料支出の9.7%が菓子でした

指標 2025年の金額 割合
家計消費支出(全体) 376万8,006円
うち食料 113万8,737円 消費支出の30.2%
うち菓子 11万526円 食料の9.7%

家計の支出のうち30.2%が食料に向かい、その食料のうち9.7%が菓子でした。食費の10円に1円がお菓子、と考えると身近に感じられるのではないでしょうか。

この割合は2024年も同じ9.7%で、食料に占める菓子の位置は動いていません。


動向2:名目では増えたのに、実質では減りました

菓子支出は名目で増え、実質では減りました
指標 2025年の前年比
菓子支出金額(名目) 5.9%増
菓子支出金額(実質) 2.8%減
食料支出(実質) 1.2%減
家計消費支出(実質) 0.9%増

名目とは、支払った金額をそのまま合計したもの。実質は、そこから物価の変動を差し引いた数字です。

2025年の菓子支出は、名目で5.9%増えたのに実質では2.8%減りました。差はおよそ8.7ポイント。値段が上がったぶんを払っただけで、手に入れた量はむしろ減っていたことになります。

菓子の減り方は食料全体より大きくなっています

実質の数字を並べると、菓子の落ち込みが目立ちます。家計消費支出全体は実質0.9%増、食料は1.2%減。そのなかで菓子は2.8%減でした。

全日本菓子協会の資料は、賃上げが不十分ななかで食品全体の値上げが進み、消費者の節約志向が高まったことなどから、嗜好性のある菓子の購入数量が影響を受けているとみられる、と説明しています。

生活に必要なものから順に守られたのでしょうか

食料全体が1.2%減にとどまるなかで、菓子は2.8%減。倍以上の下げ幅です。

日本冷凍食品協会が2026年に実施した消費者調査でも、値上げによって購入量が「減った」と答えた割合は、女性でスナック菓子が13.1%と14品目のなかで最も高くなりました。同じ調査では、スナック菓子を買い続ける理由として「必要性が変わらないため」を挙げた人が34.1%と14品目で最も低くなっています。

集計の方法がまったく違う2つの調査ですが、嗜好品から先に削られるという同じ向きの結果になりました。詳しくは冷凍食品の調査から見えたお菓子の動きの記事で取り上げています。


動向3:支出の4分の1は「他の菓子」でした

1世帯あたりの菓子支出の内訳(2025年)
品目 年間支出 構成比
他の菓子 2万7,450円 24.8%
生菓子 2万4,407円 22.1%
アイスクリームシャーベット 1万3,045円 11.8%
生菓子 1万2,292円 11.1%
チョコレート 9,884円 8.9%
せんべい 7,274円 6.6%
スナック菓子 7,228円 6.5%
ビスケット 6,125円 5.5%
キャンデー 2,822円 2.6%
合計 11万526円 100.0%

※構成比は資料の「年間構成比」欄の値です。四捨五入のため、9品目を足しても合計とはわずかに違います。

最も大きいのは「他の菓子」の2万7,450円。全体のちょうど4分の1にあたります。

「他の菓子」には何が入るのでしょうか

資料の注記によると、「他の菓子」には平成12年1月から落花生と分類不能の菓子が含まれています。つまり他の8項目に当てはまらない菓子をまとめた受け皿です。

内訳が公表されていないため、この2万7,450円が何に使われたのかは分かりません。構成比で最大の項目が中身の見えない区分だという点は、家計調査を読むうえでの制約といえるでしょう。

洋生菓子の内訳ではケーキが最大です

内訳 年間支出 生菓子に占める割合
他の洋生菓子 1万1,285円 46.2%
ケーキ 7,708円 31.6%
ゼリー 2,529円 10.4%
プリン 1,959円 8.0%
カステラ 926円 3.8%
生菓子 合計 2万4,407円 100.0%

生菓子2万4,407円のうち、ケーキが7,708円で31.6%。ここでも「他の洋生菓子」が46.2%と最大になっています。

和生菓子は「他の和生菓子」が9割近くを占めます

内訳 年間支出 生菓子に占める割合
他の和生菓子 1万559円 85.9%
まんじゅう 968円 7.9%
ようかん 765円 6.2%
生菓子 合計 1万2,292円 100.0%

生菓子で品目名が立っているのは、ようかんとまんじゅうの2つだけ。残る85.9%はまとめて「他の和生菓子」です。大福どら焼き団子などが含まれると考えられますが、内訳の記載はありません。


動向4:伸びた品目と、ほとんど伸びなかった品目があります

品目別に見た菓子支出の前年比(2025年・名目)
品目 2024年 2025年 前年比
他の菓子 2万4,940円 2万7,450円 10.1%増
ビスケット 5,580円 6,125円 9.8%増
アイスクリームシャーベット 1万2,294円 1万3,045円 6.1%増
キャンデー 2,665円 2,822円 5.9%増
スナック菓子 6,855円 7,228円 5.4%増
せんべい 6,967円 7,274円 4.4%増
生菓子 1万1,804円 1万2,292円 4.1%増
生菓子 2万3,583円 2万4,407円 3.5%増
チョコレート 9,732円 9,884円 1.6%増
菓子合計 10万4,417円 11万526円 5.9%増

すべての品目で前年を上回りました。ただし伸び幅には大きな差があります。

チョコレートだけが1.6%増にとどまりました

全体が5.9%増えたなかで、チョコレートは1.6%増。9品目で最も低い伸びです。

ここで思い出したいのが、2025年のチョコレートの消費者物価が前年比35.7%上昇していたこと。値段が35.7%上がったのに、支出額は1.6%しか増えていません。差し引きで考えると、買った量はかなり絞られたと読むのが自然でしょう。

内訳では板チョコとチョコレート菓子で方向が分かれました

内訳 2024年 2025年 前年比
チョコレート板チョコなど) 7,164円 7,150円 0.2%減
チョコレート菓子 2,568円 2,734円 6.5%増

チョコレートの項目は2つに分かれています。板チョコなどの「チョコレート」は0.2%減、被覆チョコなどの「チョコレート菓子」は6.5%増。同じチョコレートでも、支出の動きは逆を向きました。

全日本菓子協会の生産統計でも、価格上昇を抑えるためにチョコレート生地の比率が高い製品から低い製品へ移る動きが記されています。家計側の数字と方向が重なる部分です。

洋生菓子ではゼリーが8.9%増と目立ちます

内訳 2024年 2025年 前年比
ゼリー 2,322円 2,529円 8.9%増
プリン 1,892円 1,959円 3.5%増
他の洋生菓子 1万915円 1万1,285円 3.4%増
カステラ 904円 926円 2.4%増
ケーキ 7,550円 7,708円 2.1%増

生菓子全体は3.5%増でしたが、内訳を開くとゼリーの8.9%増が抜けています。逆にケーキは2.1%増にとどまりました。

生菓子側では、まんじゅうが5.3%増、他の和生菓子が4.4%増と伸びたのに対し、ようかんは1.0%減。9品目とその内訳のなかで、前年を下回ったのは板チョコなどの「チョコレート」とようかんの2つだけでした。


動向5:月ごとの山と谷がはっきりしています

1世帯あたりの月別菓子支出金額(2025年)
菓子合計 生菓子 生菓子 チョコレート アイス 他の菓子
1月 8,417円 1,820円 911円 1,095円 643円 2,186円
2月 8,752円 1,772円 837円 1,595円 581円 2,099円
3月 1万31円 2,190円 1,274円 983円 781円 2,551円
4月 8,619円 1,807円 1,034円 724円 930円 2,203円
5月 9,209円 2,089円 1,151円 688円 1,127円 2,203円
6月 8,387円 1,814円 848円 527円 1,423円 2,035円
7月 9,089円 1,968円 904円 452円 1,854円 2,109円
8月 1万184円 2,213円 1,114円 472円 1,906円 2,462円
9月 8,360円 1,818円 958円 526円 1,324円 2,007円
10月 8,662円 1,900円 981円 779円 902円 2,214円
11月 9,086円 2,015円 1,020円 956円 740円 2,306円
12月 1万1,730円 3,001円 1,260円 1,087円 834円 3,075円

12月が突出し、9月が最も低くなりました

最も多いのは12月の1万1,730円。最も少ない9月の8,360円と比べると、1.40倍の開きがあります。

12月に次ぐのが8月の1万184円、その次が3月の1万31円。年に3回、山があることになります。

12月を押し上げているのはケーキです

12月の洋生菓子は3,001円で、年間で唯一3,000円を超えました。なかでもケーキが1,386円。11月の703円と比べると2倍近い金額です。

クリスマスケーキが家計に与える影響が、そのまま数字に出ている形といえるでしょう。ケーキの年間支出7,708円のうち、12月だけで18.0%を占めます。

3月と8月の山は理由が違います

3月は和生菓子が1,274円で年間最多、洋生菓子も2,190円と高い水準です。卒業や進学、ひな祭りといった行事が重なる月にあたります。

いっぽう8月はアイスクリームシャーベットが1,906円で年間最多。夏の暑さがそのまま支出に表れました。同じ「山」でも、押し上げている品目がまったく違います。


動向6:品目ごとに季節の山の位置が違います

品目別に見た月別支出の動き(2025年)
品目 最も多い月 金額 最も少ない月 金額 差の倍率
チョコレート 2月 1,595円 7月 452円 3.53倍
アイスクリームシャーベット 8月 1,906円 2月 581円 3.28倍
ゼリー 7月 442円 2月 103円 4.29倍
ようかん 7月 107円 2月 33円 3.24倍
ケーキ 12月 1,386円 7月 446円 3.11倍
プリン 8月 191円 2月 143円 1.34倍

チョコレートは2月、アイスは8月に山が来ます

チョコレートの2月は1,595円で、7月の452円の3.53倍。バレンタインデーの影響がはっきり出ています。

アイスクリームシャーベットはちょうど逆で、8月の1,906円に対し2月は581円。2つの品目の折れ線を重ねると、山と谷がきれいに入れ替わります。

ようかんとゼリーの山は7月にあります

意外に映るのが、ようかんの動きかもしれません。最も多いのは7月の107円で、最も少ない2月の33円の3.24倍。水ようかんが夏の菓子として定着していることを示す数字でしょう。

ゼリーも7月の442円がピークで、2月の103円とは4.29倍の差。今回取り上げた品目のなかで、季節による振れ幅が最も大きい品目になりました。

プリンだけは1年を通してほとんど動きません

対照的なのがプリンです。最も多い8月の191円と最も少ない2月の143円で、差は1.34倍にとどまります。

行事にも気温にも左右されず、毎月ほぼ同じ金額が使われている。プリンは季節を持たない菓子だと、この数字は語っています。


動向7:伸びた月と、伸びなかった月があります

月別に見た菓子支出の前年比(2025年・名目)
菓子合計の前年比
1月 2.0%増
2月 0.1%減
3月 4.4%増
4月 8.4%増
5月 9.5%増
6月 4.5%増
7月 8.5%増
8月 7.6%増
9月 5.3%増
10月 8.5%増
11月 10.4%増
12月 2.8%増
年間 5.9%増

ここまでは支出の金額そのものを見てきました。前年と比べた伸び率で並べ替えると、また違う顔が出てきます。

前年を下回ったのは2月だけでした

12か月のうち、前年割れは2月の0.1%減のみ。残る11か月はすべて前年を上回りました。

伸びが最も大きかったのは11月の10.4%増で、5月の9.5%増、10月と7月の8.5%増が続きます。年間の5.9%増を上回った月が6つ、下回った月が6つと、ちょうど半々に分かれました。

支出が最も多い12月は、伸びが小さくなっています

ここで動向5の表と見比べてみましょう。金額でいちばん大きいのは12月の1万1,730円でした。ところが前年比では2.8%増と、2月に次いで小さい伸びにとどまっています。

金額の水準と、前年からの伸び。この2つは必ずしも一致しません。年末に多く使うという習慣は変わらなくても、その年ごとの増え方は別の話ということでしょう。

12月の洋生菓子は前年を下回りました

12月の内訳 前年比
カステラ 2.9%増
プリン 1.3%増
他の洋生菓子 0.6%増
ケーキ 2.3%減
ゼリー 4.0%減
生菓子 合計 0.8%減

12月の洋生菓子は3,001円で年間の最多でしたが、前年比では0.8%減。なかでもケーキが2.3%減と、支出の中心にある品目が前年を割りました。

クリスマスケーキの支出は、金額としては圧倒的に大きい。それでも2025年に限れば、前の年より少し縮んでいたことになります。

月別に公表されているのは名目だけです

なお資料の月別表は名目値のみで、実質の欄には「−」が並んでいます。実質が公表されているのは年間の菓子合計(2.8%減)と食料支出(1.2%減)、家計消費支出(0.9%増)の3つだけ。

ですから、たとえば「11月は10.4%増だから買えた量も増えた」とは言えません。月ごとに物価の影響を差し引いた数字は、全日本菓子協会の資料からは分からないのです。


動向8:食料に占める菓子の割合は月によって変わります

消費支出に占める食料の割合 食料に占める菓子の割合
1月 28.7% 9.6%
2月 29.0% 10.4%
3月 28.4% 10.4%
4月 27.5% 9.6%
5月 29.8% 9.8%
6月 30.4% 9.3%
7月 30.6% 9.7%
8月 32.6% 9.9%
9月 30.7% 9.0%
10月 30.7% 9.2%
11月 30.7% 9.4%
12月 33.1% 10.1%
年間 30.2% 9.7%

食料に占める菓子の割合は、年間では9.7%。月別に見ると9.0%から10.4%の範囲で動いています。

最も高いのは3月の10.4%と2月の10.4%。逆に最も低いのは9月の9.0%でした。金額そのものは12月がピークでも、食費全体が膨らむぶん、割合としては3月のほうが高くなります。

食料の割合が最も高いのは12月の33.1%です。年末は食費そのものが重くなる月、と読み取れるでしょう。


読むときに気をつけたい4つの点

家計調査の数字は身近なぶん、読み違えも起きやすいところです。前提を確認しておきましょう。

二人以上の世帯の平均です

対象は二人以上の世帯で、平均世帯人数は2.87人。単身世帯は含まれていません。「1世帯9,211円」という数字を、そのまま自分の家庭に当てはめられるわけではないでしょう。

支出額であって、購入数量ではありません

家計調査が記録しているのは支払った金額です。何個買ったかは分かりません。支出が増えていても、値段が上がっていれば買った量は減っているかもしれない。名目と実質の差は、まさにその部分を映しています。

「他の菓子」と「他の洋生菓子」の中身は分かりません

構成比で最大の「他の菓子」は24.8%、洋生菓子のなかでも「他の洋生菓子」が46.2%を占めます。いずれも内訳が公表されていないため、金額の動きの理由までは追えません。

生産統計と足し引きすることはできません

全日本菓子協会の生産統計と家計調査は、調査の方法も対象も違います。協会自身が留意を促している点ですから、2つの数字を並べて差を論じるのは避けたほうがよいでしょう。


まとめ|家計から見た2025年のお菓子

読み取れる動向を、あらためて整理しました。

  • 1世帯あたりの年間菓子支出は11万526円。1カ月9,211円、1人あたり月3,209円
  • 名目では5.9%増えたが、実質では2.8%減。買えた量はむしろ減っている
  • 実質の減り方は食料全体の1.2%減より大きく、嗜好品から先に絞られた形
  • 構成比の最大は「他の菓子」の24.8%、次いで洋生菓子の22.1%
  • 前年比で最も伸びなかったのはチョコレートの1.6%増。物価は35.7%上がっていた
  • 支出のピークは12月の1万1,730円で、最少の9月とは1.40倍の差
  • チョコレートは2月、アイスは8月、ようかんゼリーは7月に山が来る
  • プリンだけは年間を通してほとんど動かない
  • 前年割れは2月(0.1%減)だけ。伸びが最大なのは11月の10.4%増
  • 金額が最も大きい12月は前年比2.8%増にとどまり、洋生菓子は0.8%減だった

お菓子の買われ方には、行事と気温がそのまま刻まれていました。2月にチョコレート、7月に水ようかん、8月にアイス、12月にケーキ。数字を並べただけなのに、1年の風景が浮かんでくるようです。

そのうえで実質はマイナス。同じ季節を繰り返しながら、手に取れる量は少しずつ減っている。この2つを重ねて見ておきたいですね。

1世帯あたりの年間菓子支出は11万526円

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この記事を書いた人

【あいさつ】
こんにちは、ゴンザレス美と申します。お菓子ライブラリの運営者です。
お菓子・食品関連業界の事業会社にて新規事業の立ち上げに携わる、お菓子業界の現役従事者です。Webコンテンツ制作・SEO対策・販促物制作・営業活動・食品展示会の出展準備と運営など、業界の事業活動を実務として日々経験しています。

【これまでの経歴】
大学卒業後、外食産業にて店舗運営に従事し、調理・接客・スタッフマネジメント・売上管理など、現場運営の基礎を積みました。その後Web業界へ転身し、SEOコンサルティング会社にてWebライティング・編集・進行管理に携わったのち、美容・健康分野のWebマーケティングを担当。検索意図の読み解きからコンテンツ設計・データ改善までを一貫して経験してきました。
現在はお菓子・食品関連業界に身を置き、新規事業の立ち上げに参画した他、Web制作・SEO記事執筆・販促カタログ制作・営業支援・食品展示会への出展準備と運営など、お菓子・食品業界の事業活動を多面的に経験しています。

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