母の日にプレゼントを贈る人はどのくらい?義母や妻にも贈る?2026年の調査から読む

  • URLをコピーしました!

母の日にプレゼントを贈るのは、どのくらいの人なのでしょう。義理のお母さんや妻にも贈るべきか、迷う方もいるかもしれません。この記事では、母の日の情報サイト「母の日.me」が公開した「母の日ギフト白書2026」をもとに、贈る人の割合と贈る相手についての考え方を整理します。

この記事で分かること

  • 前年の母の日に実母へギフトを贈った人は62.3%で、6割台が続いている
  • 「母の日に贈る相手に義母も含まれる」と考える人は72.0%。妻を含めるかどうかは、白書の中で数値の書き方が2通りある
  • 母の日当日は「何もしない」「会いに行く」「メッセージを送る」が2~3割ずつで、過ごし方はさまざま
目次

母の日にギフトを贈る人の割合

実母へギフトを贈った人は62.3%で、6割台が続いている

調査の年前年の母の日に実母へギフトを贈った人前年の母の日に義母へギフトを贈った人
2021年63.9%―
2024年66.4%―
2025年―57.5%
2026年62.3%60.4%

2026年の調査では、前年(2025年)の母の日に実母へギフトを贈った人は62.3%でした。資料に載っている年の値は、いずれも6割台に収まっています。義母へギフトを贈った人は前年の調査より増え、60.4%でした。

※表の空欄は、資料に値が書かれていない年です。過去の調査は回答者数などの条件が2026年と異なります。

参考:【2026年版】昨年の母の日にはギフトを贈りましたか?(母の日に関するアンケート調査)|母の日.me

「毎年贈っている」人は、実母・義母ともに5割台

母の日ギフトを贈る頻度を、実母向けと義母向けで比べた横棒グラフ。実母向けは毎年贈っている56.3%、とくに何もしない17.6%、2、3年に一度の頻度で贈っている17.3%、ギフトではなく気持ちだけ伝えている8.8%。義母向けは毎年贈っている57.2%、とくに何もしない24.3%、2、3年に一度12.0%、気持ちだけ6.5%。

実母・義母のどちらでも、毎年贈っている人が半数を超えました。実母向けでは、2024年の調査の61.6%から5ポイントほど下がっています。義母向けでは「とくに何もしない」が実母向けより多く、贈るかどうかの考え方に差が見られました。

※実母向けの「毎年贈っている」は、白書と調査ページの表では56.3%ですが、調査ページの経年の説明では56.0%と書かれています。「2、3年に一度」も、白書と表は17.3%、調査ページの説明は17.6%です。どちらが正しいかは資料からは特定できません。

参考:【2026年版】母の日ギフトはどれぐらいの頻度で贈っていますか?(母の日に関するアンケート調査)|母の日.me
参考:母の日ギフト白書2026(PDF、30〜31ページ)|母の日.me

2026年に「贈る予定」の人は実母向けで61.5%

回答実母へのギフト義母へのギフト
ギフトを贈る予定61.5%58.5%
まだ未定19.4%15.4%
ギフトを贈らない予定19.2%26.1%

調査を行った2~3月の時点で、実母へ贈る予定の人は6割を超えていました。前年の調査の61.4%とほぼ同じです。義母へのギフトは、贈らない予定の人が4人に1人を超えています。

※2022年の調査では、実母へ「贈る予定」の人は71.0%でした。義母へ「贈る予定」の人は、前年の調査では58.2%です。

参考:【2026年版】今年の母の日にはギフトを贈りますか?(母の日に関するアンケート調査)|母の日.me

母の日にプレゼントを贈る相手

「義母も含まれる」と考える人は72.0%

回答割合
義母も含まれる72.0%
義母は含まれない26.2%
その他1.9%

7割を超える人が、母の日に贈る相手に義母も含まれると答えました。前年の調査の71.9%とほぼ同じです。白書によると、2023年以降は70%台前半で推移しています。

※実母がいる人(1,235名)に聞いた設問です。

参考:【2026年版】母の日にプレゼントを贈る相手として、義母や妻も含まれると思いますか?(母の日に関するアンケート調査)|母の日.me
参考:母の日ギフト白書2026(PDF、54ページ)|母の日.me

妻も含まれるかどうかは、白書の中で数値が2通りに書かれている

白書の中の箇所妻も含まれる妻は含まれない
2026年の結果の一覧と円グラフ(55ページ)34.7%60.7%
過去の調査と比べた説明とグラフ(55ページ)60.7%34%前後

同じ55ページの中で、「含まれる」と「含まれない」の値が入れ替わった形で書かれています。2026年の結果の一覧では「妻は含まれない」が60.7%ですが、過去の調査と比べた説明では「妻も含まれる」が60.7%で過半数とされました。24ページの調査のまとめも、「妻も含まれる」が過半数という書き方です。どちらが正しいかは、白書からは判断できません。

※母の日.meの調査ページにも、同じ食い違いがあります。一覧の値では、「子供がいれば含まれると思う」は2.8%、「その他」は1.8%でした。実母がいる人(1,235名)に聞いた設問です。

参考:【2026年版】母の日にプレゼントを贈る相手として、義母や妻も含まれると思いますか?(母の日に関するアンケート調査)|母の日.me
参考:母の日ギフト白書2026(PDF、24ページ、55ページ)|母の日.me

母の日当日の過ごし方

実母と一緒に過ごした人は35.1%、義母とは7.8%

前年の母の日を実母と一緒に過ごした人は35.1%で、64.9%は別々に過ごしていました。義母と一緒に過ごした人は7.8%にとどまり、9割以上が別々です。離れて暮らす家族が多いことが、通販やeギフトで贈る人の多さにもつながっていると考えられます。

※最後の一文は当サイトの推測です。前年の調査では、実母と一緒に過ごした人は32.6%でした。

参考:【2026年版】昨年の母の日はどのように過ごしましたか?(母の日に関するアンケート調査)|母の日.me

当日は「何もしない」「会いに行く」「メッセージ」がほぼ並ぶ

母の日当日にプレゼント以外でとるコミュニケーションを示す横棒グラフ。特に何もしない28.5%、直接会いに行く28.3%、LINEやメールでメッセージを送る23.8%、電話をする13.8%、その他2.3%、ビデオ通話をする1.9%、手紙を書く1.5%。

プレゼント以外で何をするかを聞くと、上位3つの差は5ポイントほどでした。直接会えない場合でも、電話やビデオ通話を合わせると15.7%の人が声を届けています。手紙を書く人は1.5%と少数でした。

※この設問は2026年に新しく加わったもので、実母がいる人に聞いた結果です。合計は当サイトが計算しました。

参考:【2026年度】母の日に関するアンケート調査|母の日.me

データを読むときに気をつけたい3つの点

  1. 「昨年」は、調査の前の年の母の日を指します。 2026年の調査で聞いた「昨年」は、2025年の母の日のことです。
  2. 過去の値とは、回答者の条件が異なります。 2021年や2024年の調査は回答者数などが2026年と違うため、増減は目安として読む必要があります。
  3. 資料の中で、同じ設問の記述が食い違う箇所があります。 「妻も含まれるか」の結果は白書の中で、「毎年贈っている」の割合は白書と調査ページの説明文とで異なるため、両方を示しました。

まとめ

母の日に実母へギフトを贈る人は6割台で推移しており、義母も贈る相手に含まれると考える人は7割を超えます。妻を贈る相手に含めるかどうかは、白書の中で数値の書き方が2通りあり、はっきりしたことはいえません。

当日は離れて過ごす人が多く、会いに行く・メッセージを送る・特に何もしないと、過ごし方は人それぞれです。贈り物とあわせて、ひとことの連絡を添えるのもよさそうです。

この記事で使った資料

この記事の数値は、2026年10月13日時点で確認できた公表資料にもとづいています。

母の日ギフト白書2026より引用|母の日.me

資料の一覧と、数字の数え方を見る
資料名母の日ギフト白書2026
発信元母の日.me(運営:グルーヴ株式会社)
公表日2026年5月8日(ウェブ版の公開日。PDF版の「はじめに」の日付は2026年4月)
集計の対象調査①:実母がいる全国の10代~70代の男女1,235名、調査②:義母がいる全国の20代~70代の男女540名(いずれもインターネット調査、2026年2月16日~3月9日)
回答者の内訳調査①:男性43%・女性57%。10代6名、20代138名、30代385名、40代399名、50代247名、60代59名、70代以上1名/調査②:男性40%・女性60%。20代33名、30代173名、40代191名、50代105名、60代37名、70代以上1名
集計の単位設問ごとの回答の割合。一部の設問は過去の調査の値と比較

実母向けの設問は調査①、義母向けの設問は調査②の結果です。設問ごとの詳しい結果は、母の日.meの調査ページに掲載されています。数値や記述が食い違う箇所は、どちらかに決めずに両方を示しています。

参照:母の日ギフト白書2026(PDF)|母の日.me

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

【あいさつ】
こんにちは、ゴンザレス美と申します。お菓子ライブラリの運営者です。
お菓子・食品関連業界の事業会社にて新規事業の立ち上げに携わる、お菓子業界の現役従事者です。Webコンテンツ制作・SEO対策・販促物制作・営業活動・食品展示会の出展準備と運営など、業界の事業活動を実務として日々経験しています。

【これまでの経歴】
大学卒業後、外食産業にて店舗運営に従事し、調理・接客・スタッフマネジメント・売上管理など、現場運営の基礎を積みました。その後Web業界へ転身し、SEOコンサルティング会社にてWebライティング・編集・進行管理に携わったのち、美容・健康分野のWebマーケティングを担当。検索意図の読み解きからコンテンツ設計・データ改善までを一貫して経験してきました。
現在はお菓子・食品関連業界に身を置き、新規事業の立ち上げに参画した他、Web制作・SEO記事執筆・販促カタログ制作・営業支援・食品展示会への出展準備と運営など、お菓子・食品業界の事業活動を多面的に経験しています。

【お菓子ライブラリで発信する情報】
お菓子用語の解説・商品レビュー・展示会情報などを発信中。
特定の事業者やブランドを宣伝する目的ではなく、「お菓子に興味のあるすべての方が学べる場」をコンセプトに運営しています。