ミスタードーナツとは|運営会社ダスキン・歴史年表・ドーナツの種類と値段【2026年】

カフェのテーブルに並んだいろいろなドーナツとコーヒー
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「ミスド」の愛称で親しまれているミスタードーナツ。駅前やショッピングセンターで見かけることが多く、一度は食べたことがある人も多いのではないでしょうか。

ただ、もとはアメリカのお店だったことや、モップやマットのレンタルで知られるダスキンが運営していることは、意外と知られていません。この記事では、公式サイトとダスキンのIR情報をもとに、ミスタードーナツの基本情報から歴史、ドーナツの種類と値段、売上や店舗数の動きまでをまとめました。

この記事で分かること

  • ミスタードーナツの基本情報と、運営会社ダスキンの概要
  • 1970年の創業から2026年までの歴史(年表)
  • 生地ごとの食感のちがいと、2026年9月のリニューアル
  • 2026年9月30日からの定番ドーナツの値段
  • 売上・店舗数の推移と、海外での展開

2026年9月30日から、定番ドーナツの値段が税抜で10円上がりました。この記事の値段は、改定後の公式サイトの情報(2026年10月8日に確認)にもとづいています。

目次

ミスタードーナツとは?基本情報と運営会社ダスキン

ブランド名ミスタードーナツ(愛称:ミスド)
運営会社株式会社ダスキン
創業の日1970年1月27日
日本1号店箕面ショップ(大阪府箕面市)/1971年4月2日オープン
国内の店舗数1,065店(2026年3月末)
海外の展開タイ・フィリピン・台湾・インドネシア・シンガポール・香港の6地域で1,287店(2025年12月末)
国内のチェーン店売上1,422億円(2026年3月期)
ブランドスローガンいつもあるのに、いつもあたらしい。ミスタードーナツ
公式サイトhttps://www.misterdonut.jp/

日本のミスタードーナツを運営しているのは、株式会社ダスキンです。ダスキンの事業のうち「フードグループ」の中心となるブランドで、国内の店舗数は2026年3月末で1,065店にのぼります。

もとになったのは、アメリカのミスタードーナツ・オブ・アメリカ社。創始者のハリー・ウィノカー氏は、1955年にボストン郊外で1店目のドーナツショップを開きました。

※国内のチェーン店売上は、ダスキンが公表している「全国チェーン店お客様売上高」の値です。直営店などの売上と、加盟店の推定売上を合わせた参考値とされています。

参考:フードグループ|株式会社ダスキン
参考:海外展開|株式会社ダスキン
参考:全国チェーン店お客様売上高|株式会社ダスキン
参考:創業の想い|ミスタードーナツ

ドーナツ店のショーケースに並んだいろいろなドーナツ

運営会社ダスキンの基本情報

社名株式会社ダスキン(DUSKIN CO., LTD.)
設立1963年2月4日
本社大阪府吹田市豊津町1番33号
代表者代表取締役 社長執行役員 大久保 裕行
資本金113億円(2026年3月31日現在)
従業員数連結3,750名、単体1,964名(2026年3月31日現在)
売上高連結1,945億円(2026年3月期)
事業内容清掃用品のレンタルなどの「訪販グループ」と、ミスタードーナツなどの「フードグループ」
公式サイトhttps://www.duskin.co.jp/

ダスキンは、モップやマットのレンタル、家事代行などの「訪販グループ」と、ミスタードーナツを中心とする「フードグループ」を柱にしている会社です。どちらもフランチャイズの仕組みを中心に広げていて、ミスタードーナツの店舗にも、ダスキンや子会社が運営するお店と、加盟店が運営するお店があります。

フードグループには、ミスタードーナツのほかに、とんかつレストランの「かつアンドかつ」なども入っています。ダスキン全体のチェーン店売上は4,667億円(2026年3月期)で、国内のミスタードーナツはその約3割をしめる計算です(当サイト計算)。

参考:会社概要|株式会社ダスキン
参考:フードグループ|株式会社ダスキン
参考:全国チェーン店お客様売上高|株式会社ダスキン
参考:営業拠点数|株式会社ダスキン

他社との関係(提携・グループ会社)

相手関係始まった年
ミスタードーナツ・オブ・アメリカ社日本で展開するための事業提携1970年
モスバーガー資本・業務提携。共同の店舗「MOSDO」を展開2008年
ストロベリーコーンズ業務提携2017年
ビッグアップル(マレーシアのドーナツブランド)ダスキンが子会社化2017年

2008年には、モスバーガーと資本・業務提携を結びました。2010年には、両方の商品を楽しめる「MOSDO」の1号店が広島にオープン。2026年10月時点の公式サイトでは、MOSDOは2店となっています。

ほかのブランドと組んだコラボ商品も多く、2024年にはゴディバと共同で「misdo meets GODIVA プレミアムショコラコレクション」を発売しました。

参考:ミスタードーナツの歴史|ミスタードーナツ
参考:フードグループ|株式会社ダスキン
参考:海外展開|株式会社ダスキン

ミスタードーナツの歴史【年表】

年主なできごと
1970年1月27日、ダスキン創業者の鈴木清一が、ミスタードーナツ・オブ・アメリカ社との事業提携を決断(ミスタードーナツ創業の日)
1971年日本1号店の箕面ショップがオープン。フランチャイズ加盟店の1号店となる京橋ショップもオープン
1973年フレンチクルーラー発売
1975年オールドファッション発売
1984年オーブンで焼くパイ・マフィンを発売
1990年ハニーチュロ発売
1992年「ミスター飲茶」がスタート
1995年年間売上が1,000億円を突破
2003年ポン・デ・リング発売
2008年モスバーガーと資本・業務提携
2011年油で揚げないドーナツ「焼きド」発売
2017年共同開発の「misdo meets」シリーズと、食事メニュー「ミスドゴハン」がスタート
2021年「misdo ネットオーダー」がスタート
2025年創業55周年。新しいブランドスローガンをスタートし、55周年記念の「もっちゅりん」を発売
2026年9月30日、7種類の生地をリニューアルし、価格を改定

年表のとおり、ミスタードーナツは50年以上をかけて、商品やサービスを少しずつ広げてきました。ここからは、主なできごとをくわしく見ていきます。

参考:ミスタードーナツの歴史|ミスタードーナツ
参考:ミスドトリビア|ミスタードーナツ
参考:『ミスド、おいしさ追求宣言!』9月30日(水)より主力商品のリニューアルと価格改定を実施|株式会社ダスキン

掃除用具の会社がドーナツ事業を始めた

ダスキンの創業者・鈴木清一は、フランチャイズの仕組みを学ぶためにアメリカへ渡り、そこでハリー・ウィノカー氏と出会いました。日本での展開を誘われたものの、はじめは飲食業に関心がなかったといいます。

考えが変わったきっかけは、本場のドーナツを初めて食べたことでした。1970年1月27日、鈴木は事業提携を決断。この日が、いまの「ミスタードーナツ創業の日」です。

提示された条件は、42万5000ドルで日本全国のフランチャイズ権をゆずるというもの。当時の日本円で1億5300万円にあたり、ダスキンの資本金の約2倍という金額でした。公式サイトでは、「信頼してくれている加盟店のために」と一晩悩み抜いて決断したと紹介されています。

参考:創業の想い|ミスタードーナツ
参考:ミスタードーナツの歴史|ミスタードーナツ

1970年代風のレトロな店のカウンターに並んだ揚げたてのドーナツ

日本1号店は大阪・箕面にオープンした

1971年4月2日、日本1号店となる「箕面パイロットショップ」が大阪府箕面市に誕生しました。アメリカから来たドーナツ専門店として新聞でも紹介され、近畿の各地からお客さんが訪れたそうです。

公式サイトの「ミスドトリビア」によると、オープン初日は、わずか1時間で4,000個のドーナツが売れたとのこと。当時の人気商品は、ハニーディップ・チョコレート・エンゼルクリームの3つでした。

参考:創業の想い|ミスタードーナツ
参考:ミスドトリビア|ミスタードーナツ

定番ドーナツは30年以上かけてそろった

発売年商品
1971年ゴールデンチョコレート、ハニーディップ、チョコレート、エンゼルクリームなど
1973年フレンチクルーラー
1975年オールドファッション
1990年ハニーチュロ
2003年ポン・デ・リング

いま店頭に並ぶ定番ドーナツは、一度にそろったわけではありません。創業のころからある商品に、フレンチクルーラーやオールドファッション、ハニーチュロが少しずつ加わってきました。

ポン・デ・リングの登場は2003年。定番の中では比較的新しい顔ぶれといえます。2025年には、「もちもちのその先へ」をかかげた55周年記念商品の「もっちゅりん」も発売されました。

参考:ミスドトリビア|ミスタードーナツ
参考:ミスタードーナツの歴史|ミスタードーナツ

ドーナツ以外のメニューと買い方も広がった

ミスタードーナツは、ドーナツだけのお店ではありません。1984年にはオーブンで焼くパイ・マフィンが加わり、1992年には「ミスター飲茶」がスタート。2017年には、食事メニューの「ミスドゴハン」も発表されました。

同じ2017年からは、パティシエや老舗店と組んだ「misdo meets」シリーズが続いています。買い方も広がり、2021年に始まった「misdo ネットオーダー」では、ネットで予約したドーナツをお店で受け取れるようになりました。2023年には「Uber Eats」「Wolt」でのデリバリーも広げています。

参考:ミスタードーナツの歴史|ミスタードーナツ

55周年で新しいスローガンをかかげた

2025年1月27日に創業55周年をむかえたミスタードーナツは、同じ年に新しいブランドスローガン「いつもあるのに、いつもあたらしい。ミスタードーナツ」をスタートさせました。

2026年9月のリニューアルを知らせた資料でも、このスローガンのもと、「いつもそばにある何気ない幸せ」を大事にしながら、新しい出会いにワクワクするお店であり続けたいと説明されています。

参考:ミスタードーナツの歴史|ミスタードーナツ
参考:『ミスド、おいしさ追求宣言!』9月30日(水)より主力商品のリニューアルと価格改定を実施|株式会社ダスキン

ミスタードーナツのドーナツの種類

生地の種類食感主な商品
イーストドーナツふんわり・しっとりハニーディップ、エンゼルクリーム
フレンチクルーラーふわっと軽いフレンチクルーラー、エンゼルフレンチ
オールドファッションサクサクオールドファッション、チョコファッション
チョコレートふんわり・しっとり濃厚チョコレート、ダブルチョコレート
ポン・デ・リングもちもちポン・デ・リング、ポン・デ・黒糖
ハニーチュロカリッハニーチュロ

ミスタードーナツのドーナツは、使う生地によって食感が大きく変わります。同じ「ドーナツ」でも、ふんわりしたものからサクサク、もちもちまでさまざまです。

公式サイトによると、生地や揚げ油は改良を続けながらも、食感だけは変えないよう気をつけているとのこと。お店で選ぶときは、味だけでなく食感にも注目してみるとよいでしょう。

参考:ドーナツへのこだわり|ミスタードーナツ

生地のちがう4つのドーナツの断面

2026年9月30日に7種類の生地がリニューアルされた

生地改良の内容
ポン・デ・リングもちもち食感はそのままに風味を改良し、グレーズやトッピングがよりおいしく感じられる生地に
チュログレーズやチョコとの相性にこだわり、香ばしさとコク、甘みのバランスがよい生地に
オールドファッションサクサク感とくちどけのよさにこだわり、香ばしさを感じられる生地に
フレンチクルーラー配合を見直してさらに軽く、くちどけよく、たまごのコクを感じられる生地に
チョコレートしっとりくちどけよく、ミルクチョコの風味とコクを楽しめる生地に
イーストリングふんわりとした食感に加えて、くちどけのよさにこだわった風味豊かな生地に
イーストシェルふんわりくちどけのよい食感と、クリームとの相性にこだわった生地に

どの生地も、それぞれの食感はそのままに、トッピングとの相性やくちどけ、香ばしさ、コクを高めたと発表されています。食感を守るという考え方は、今回のリニューアルでも変わっていません。

同じ日には、パイと飲茶もリニューアルされました。パイは「ホット・セイボリーパイ BBQ フランクフルト」のスパイス感や「エビグラタンパイ」のエビの風味を高め、飲茶は汁そばにたまご麺を使ってコシを出したり、たまごチャーハンの炒りたまごを増やしたりしています。

参考:『ミスド、おいしさ追求宣言!』9月30日(水)より主力商品のリニューアルと価格改定を実施|株式会社ダスキン

ポン・デ・リングは8つの丸がつながった形をしている

花のように見えるこの形は、もちもちした食感を追いかける中で生まれました。生地の保水力(水分を保つ力)を高めたところ、揚げるときにきれいに膨らまないという問題が起きたのです。

そこで生地の配合や形を何度も見直し、たどり着いたのが、丸を8つ円形につなげた今の形でした。名前のもとは、ブラジルのチーズパン「ポンデケージョ」。ミスタードーナツの「第4の食感」として誕生したと紹介されています。

参考:ドーナツへのこだわり|ミスタードーナツ
参考:ミスドトリビア|ミスタードーナツ

アレルギーの特定原材料を使っていないドーナツもある

「ふかふか焼きドーナッツ プレーン[ミニサイズ]2個入り」は、アレルギーの特定原材料を使っていないドーナツとして売られています。値段は、持ち帰りで税込442円、店内で税込451円です。

ほかの商品のアレルギー情報は、公式サイトの「栄養成分・アレルギー」のページで確認しておくと安心です。

参考:ドーナツ・パイ・マフィン|ミスタードーナツ

ドーナツはお店のキッチンで手づくりされている

ミスタードーナツでは、一部のショップをのぞき、ドーナツをお店のキッチンで朝から手づくりしています。生地の仕込みから揚げ方、仕上げ、完成した商品の規格までを定めた全店共通のマニュアルがあり、どのお店でも同じおいしさになるよう工夫されています。

とはいえ、マニュアルどおりに作るには、職人技ともいえる技術を身につける必要があるそうです。

参考:おいしさへのこだわり|ミスタードーナツ

厨房で揚げたてのドーナツにグレーズをかける手元

ミスタードーナツの値段【2026年9月30日改定】

商品名持ち帰り(税込)店内(税込)
ポン・デ・リング183円187円
ポン・デ・黒糖183円187円
オールドファッション183円187円
フレンチクルーラー183円187円
ハニーディップ183円187円
チョコレート183円187円
ハニーチュロ183円187円
チョコファッション194円198円
エンゼルフレンチ194円198円
エンゼルクリーム194円198円
ゴールデンチョコレート194円198円
ダブルチョコレート194円198円

定番ドーナツの値段は、大きく2つに分かれています。チョコをかけたり、クリームをはさんだり、トッピングをまぶしたりしたドーナツが、194円のほうの価格帯です。

※2026年10月8日時点で公式サイトに載っている値段です。ショップによって取り扱う商品や値段が異なる場合があり、デリバリーは別の値段が設定されています。

参考:ドーナツ・パイ・マフィン|ミスタードーナツ
参考:『ミスド、おいしさ追求宣言!』9月30日(水)より主力商品のリニューアルと価格改定を実施|株式会社ダスキン

2026年9月30日の価格改定で変わったこと

区分対象値上げ額(税抜)改定率
ドーナツ31品目(ドーナツポップをのぞく)10円6.0%
パイ3品目20円8.7%
飲茶4品目20円〜30円5.6%
ドリンク4品目40円18.2%

ドーナツは、ドーナツポップをのぞく31品目が税抜で10円上がりました。たとえばポン・デ・リングは、税抜160円から170円になっています。

パイ3品目はどれも税抜250円になり、持ち帰りの値段は税込270円です。ドリンクはコカ・コーラなど4品目が値上がりし、持ち帰りで税込280円になりました。

ダスキンは値上げの理由として、原材料費や物流費の高騰に加え、人件費やエネルギーコストの上昇をあげています。企業努力では、これらのコストを吸収しきれなくなったと説明しています。

参考:『ミスド、おいしさ追求宣言!』9月30日(水)より主力商品のリニューアルと価格改定を実施|株式会社ダスキン

持ち帰りと店内で値段がちがうのは消費税のため

持ち帰りと店内で値段がちがうのは、消費税の税率がちがうためです。持ち帰りの飲食料品には軽減税率の8%、店内で食べる外食には標準税率の10%がかかります。そのため、表の定番ドーナツは、店内で食べると持ち帰りより4円高くなります。

※国税庁によると、2027年4月1日から2029年3月31日までの2年間、飲食料品の消費税率が引き下げられます。その間は、持ち帰りの税込の値段が変わる可能性があります。

参考:軽減税率制度の概要|国税庁

【2026年最新】ミスタードーナツの売上・店舗数と海外展開

決算期国内のチェーン店売上国内の店舗数海外のチェーン店売上
2022年3月期929億円979店121億円
2023年3月期1,055億円998店160億円
2024年3月期1,248億円1,017店189億円
2025年3月期1,365億円1,041店221億円
2026年3月期1,422億円1,067店242億円

国内のチェーン店売上は、2022年3月期の929億円から、2026年3月期には1,422億円になりました。4年で約1.5倍に増えた計算です。同じ期間に、国内の店舗数は979店から1,067店へと88店増えています。

店舗数の伸びが約9%だったのに対し、売上は約53%伸びていて、売上の伸びのほうがずっと大きくなっています(当サイト計算)。海外のチェーン店売上も、同じ4年で約2倍になりました。

※ダスキンのIR情報「全国チェーン店お客様売上高」「営業拠点数」の値を、当サイトが億円と店の単位に直したものです(1億円未満は切り捨て)。海外の売上は1〜12月の合計です。店舗数は稼働している拠点の数で、2026年3月期からは契約店舗の数で記載されています。そのため、フードグループのページにある1,065店とは一致しません。

参考:全国チェーン店お客様売上高|株式会社ダスキン
参考:営業拠点数|株式会社ダスキン
参考:フードグループ|株式会社ダスキン

海外は6つの国と地域に展開している

展開している国・地域タイ、フィリピン、台湾、インドネシア、シンガポール、香港
店舗数1,287店
コンビニなどでの販売場所9,717か所
時点2025年12月末
展開のしかたマスターフランチャイズ契約先の店舗をふくむ

海外のミスタードーナツは、アジアの6つの国と地域に広がっています。お店だけでなく、コンビニエンスストアなどでも売られているのが特徴です。

公式の年表を見ると、2023年にシンガポール、2024年に香港で1号店がオープンしました。一方、オーストラリアや中国、韓国、マレーシアに1号店を出した記録もありますが、2025年12月末の展開地域には入っていません。

参考:海外展開|株式会社ダスキン
参考:ミスタードーナツの歴史|ミスタードーナツ

東南アジアのショッピングモールにある明るいドーナツ店

ミスタードーナツの豆知識

最後に、公式サイトの「ミスドトリビア」などで紹介されている豆知識を4つ取り上げます。

ロゴのコックさんはアメリカの創始者がモデルになっている

ロゴに描かれているのは、コック帽とネクタイを身につけたハリー・ウィノカー氏の姿です。はじめは全身の絵でしたが、蝶ネクタイから上のコックさんを強調する、いまのデザインになりました。

参考:ミスドトリビア|ミスタードーナツ

グレーズはドーナツの乾燥も防いでいる

ポン・デ・リングやフレンチクルーラーの表面をおおう「グレーズ」は、ミスタードーナツオリジナルのシュガーシロップです。つやつやの光沢でおいしそうに見せるだけでなく、ドーナツが乾くのを防ぐ役目もあります。

参考:ミスドトリビア|ミスタードーナツ

フレンチクルーラーのひだは12本ある

ねじれたように見えるフレンチクルーラーの「ひだ」。数えてみると12本あり、この独特の形は、ドーナツカッターという機械で成形されています。

参考:ミスドトリビア|ミスタードーナツ

温めたり凍らせたりする食べ方も紹介されている

食べ方対象目安
電子レンジ(500W)で温めるハニーディップ15〜20秒
電子レンジ(500W)で温めるゴールデンチョコレート20〜30秒
電子レンジ(500W)で温める各種パイ10〜20秒
凍らせる「凍らせ」マークのついたドーナツラップに包んで冷凍庫で3時間ほど

公式サイトのメニューページで紹介されているのは、お家で楽しむためのおすすめの食べ方。温める方法と凍らせる方法の2つです。凍らせる食べ方は「夏場においしい食べ方」とされ、凍らせたものは翌日中に食べるよう案内されています。

温めるときは、電子レンジの「オート加熱」や「おまかせ加熱」を使わないよう注意書きがあります。時間はあくまで目安なので、様子を見ながら調節しましょう。

参考:ドーナツ・パイ・マフィン|ミスタードーナツ

まとめ:ミスタードーナツは食感を守りながら新しさを重ねてきたドーナツ店

この記事のポイント

  • 運営は株式会社ダスキンで、国内の店舗数は1,065店(2026年3月末)、海外は6つの国と地域に展開
  • 1970年1月27日に創業し、1971年に大阪・箕面で日本1号店がオープン
  • 国内のチェーン店売上は2026年3月期に1,422億円で、4年で約1.5倍
  • 生地ごとに食感がちがい、2026年9月のリニューアルでも食感は守られた
  • 2026年9月30日から、主な定番ドーナツは持ち帰りで税込183円か194円

アメリカ生まれのドーナツ専門店として始まったミスタードーナツは、日本の好みに合わせた改良を重ねながら、55年以上続いてきました。新しくなった生地を食べくらべながら、お気に入りの食感を探してみるのも楽しいかもしれません。

カフェのテーブルに並んだいろいろなドーナツとコーヒー

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この記事を書いた人

【あいさつ】
こんにちは、ゴンザレス美と申します。お菓子ライブラリの運営者です。
お菓子・食品関連業界の事業会社にて新規事業の立ち上げに携わる、お菓子業界の現役従事者です。Webコンテンツ制作・SEO対策・販促物制作・営業活動・食品展示会の出展準備と運営など、業界の事業活動を実務として日々経験しています。

【これまでの経歴】
大学卒業後、外食産業にて店舗運営に従事し、調理・接客・スタッフマネジメント・売上管理など、現場運営の基礎を積みました。その後Web業界へ転身し、SEOコンサルティング会社にてWebライティング・編集・進行管理に携わったのち、美容・健康分野のWebマーケティングを担当。検索意図の読み解きからコンテンツ設計・データ改善までを一貫して経験してきました。
現在はお菓子・食品関連業界に身を置き、新規事業の立ち上げに参画した他、Web制作・SEO記事執筆・販促カタログ制作・営業支援・食品展示会への出展準備と運営など、お菓子・食品業界の事業活動を多面的に経験しています。

【お菓子ライブラリで発信する情報】
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