お菓子やアイスはどこで買う?スーパー・ドラッグストア・コンビニの割合を年代別にデータで読む
お菓子やアイスは、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど、いろいろなお店で買えます。みんなはどこで買っているのでしょうか。この記事では、全国スーパーマーケット協会の「2026年版スーパーマーケット白書」に掲載された消費者調査と、インテージの購買データをもとに、お菓子やアイスを買うお店の傾向を年代別に整理します。
お菓子をスーパーで買う人の割合
お菓子を買う人の8割以上が、スーパーでも買っている

野菜や肉、魚などの生鮮食品では、スーパーで買う人が9割を超えました。お菓子とアイスクリームはそれより少し低いものの、8割を超える人がスーパーで買っています。白書は、調べた22の分類のうち17の分類で、半数以上の人がスーパーを利用しているとまとめました。
※その品目を買う人のうち、スーパーで買っている人の割合で、ほかのお店でも買っている人を含みます。グラフは食品と飲料の一部で、お酒や日用品は省いています。果物は、白書の図表では92.9%、本文では「野菜と果物はいずれも92.8%」と書かれています。グラフは図表の値です。
参考:2026年版スーパーマーケット白書(131ページ)|全国スーパーマーケット協会
お菓子やアイスにかけるお金の使い先
お菓子やアイスなどにかけるお金の約半分は、スーパーで使われている

男性も女性も、スーパーが半分ほどを占めました。2番目はドラッグストアで、コンビニを上回っています。男性は女性よりコンビニで買う割合が高く、その差は2倍ほどです。
※インテージが全国の15〜79歳の消費者から集めている購買データ「SCI」をもとに、1人が1年間に「嗜好品(菓子、アイス、ヨーグルト、クリームなど)」を買った金額を業態別の割合で示したものです。白書に集計の期間は書かれていません。
参考:2026年版スーパーマーケット白書(168〜170ページ)|全国スーパーマーケット協会
10歳代はコンビニが2割を超え、年代が上がるほどスーパーが増える

10歳代では、お菓子やアイスなどにかけるお金の2割以上がコンビニで使われていました。年代が上がるとコンビニの割合は下がり、反対にスーパーの割合が上がっていきます。ドラッグストアは30歳代で男女とも22%台と、ほかの年代より高めでした。
※SCIの対象は15歳以上のため、10歳代は15〜19歳の値です。女性の10歳代と20歳代は「その他」の業態が2割を超えています。「その他」にどのようなお店が含まれるかは、白書には書かれていません。
参考:2026年版スーパーマーケット白書(169ページ)|全国スーパーマーケット協会
データを読むときに気をつけたい3つの点
まとめ
この記事で使った資料
資料の一覧と、数字の数え方を見る
| 資料名 | 2026年版スーパーマーケット白書(第4章 消費者調査でみるスーパーマーケット) |
|---|---|
| 発信元 | 一般社団法人 全国スーパーマーケット協会 |
| 公表日 | 2026年2月18日(発行) |
| 集計の対象 | 「消費者調査2025」:全国の20歳~79歳の男女2,068人(インターネット調査、2025年11月25日~28日、調査実施機関:インテージリサーチ) |
| 集計の単位 | 品目ごとの購入者を母数とした、スーパーで買っている人の割合 |
| 資料名 | 2026年版スーパーマーケット白書(資料1 SCIデータでみる81品目の消費者購入金額とスーパーマーケット業態シェア) |
|---|---|
| 発信元 | 一般社団法人 全国スーパーマーケット協会(データ:株式会社インテージ「SCI(全国消費者パネル調査)」) |
| 公表日 | 2026年2月18日(発行) |
| 集計の対象 | 全国の15~79歳の男女個人約7万人が、スマートフォンのアプリでレシートを撮影し、商品のバーコードを読み取って記録した買い物のデータ |
| 集計の単位 | 1人が1年間に買った商品群の金額の、業態別の割合(性別・年代別) |
業態は、スーパー、コンビニ(CVS)、ホームセンターなど(HC/DC)、ドラッグストア(DRUG)、ネット通販、その他の6つです。グラフの「ホームセンターなど」は、白書の「HC/DC」の区分を指します。

